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偏愛Dance〜極私的collection 〈フレッド・アステア〉|#YouTubeの紹介


本降りの雨の日、ドアホンが鳴ってドアを開けたら、宅配の人。


大きな茶封筒を、濡れないように上着でくるんでカバーしてくれてた・・・その姿に、きゅんと射抜かれてしまいました。


BRILLIANT_Sです😊


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#挨拶文を楽しもう





はい、本題です。


娘は日本舞踊やジャズダンスが出来るのですが、私は運動音痴で、ジムのスタジオで行うリズミカルな動きすら、まったく追いつかなくて挫折してしまいます。



それにもかかわらず、子供の頃から上手な人がDANCEをするのを見るのは本当に好きで、TVでも映画でも、将又はたまたミュージカルであっても、国内外問わず気に入ったものはビデオに撮って収集したり、背景が分かる資料を取り寄せたりしました。



✢参考サイト

▶ダンスとは



ひとつのBRILLIANT_Sの備忘録として、またnoter様との共通認識を増やせれば嬉しいな、という我儘わがままとして、
これまでのお気に入りのDanceをYouTubeで調べ直して、ご紹介していきたいと存じております😊



🌿🌿🌿



第5回めの偏愛Danceです。


1940〜50年代頃のハリウッドでは、ミュージカル/ダンス映画が競うように作られていました。その頃に、正確無比なタップダンスと華麗なペアダンスで一斉を風靡したのが、フレッド・アステアです。


今回は彼をフィーチャーしていきましょう。



Fred Astaire
(1899年5月10日 - 1987年6月22日)




まず、彼の正統派のペアダンスの上手さを、こちらのYouTubeで見て頂ければと思います。



アステアとシド・チャリシーが夜の宴にそぞろ歩きし、恋人たちが踊るのを眺めて、自分たちも月下で舞うシーンです。優美でロマンティーク!!

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✥Dancing in the Dark〜Band Wagon



彼は女性を美しく魅せるので定評がありました。然し、女性だけでなく、何と部屋にあるこんなものとも踊ることが出来ます。

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✥Royal Wedding


そしてこれは、どういう仕掛けになっているのでしょう?
最後まで、音楽に合わせて踊っているのが驚異です。

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✥Famous Celling Dance



次は、ハードボイルドに魅せてくれるDanceシーン。


アステアと踊るのは最初にご紹介した動画のシド・チャリシー。まったく雰囲気が違います!


今では中々お目にかかれない、
大掛かりでお洒落な背景のセット、練られた構成をお愉しみ下さい。

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✥The Band Wagon



フレッド・アステアと共に、当時Danceで傑出していたのが「雨に唄えば」で有名なジーン・ケリーです。珍しく、2人揃って出演しているもの。


火花を散らして競い合っているライバルであるのを、逆にパロディー仕立てにしているのが心憎いセンスと言えるでしょう。


アステアのエレガントさ/繊細さと、ジーン・ケリーの大胆さ/力強さというDanceの違いが見て取れるのではないでしょうか。

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✥Ziegfeld Follies



🌿🌿🌿




如何でしょうか?

この回は、これでおしまいです。


また、機会がありましたら、

偏愛Dance第6回め、7回め・・・と

続けていきたいと存じます。



A bientôt!!

(またお会いしましょう!!)



🌟Iam a little noter.🌟



🤍




💃偏愛Danceカタログ💃




🌿偏愛Dance第1回め。


🌿偏愛Dance第2回め。


🌿偏愛Dance3回め。


🌿偏愛Dance第4回め。


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