女神が祝福する橋〈神戸へ招待版〉|#青ブラ文学部
ヴィーナスブリッジという
夜景の綺麗なビュースポットが
生まれた街にはある
そこには
恋人同士のための
誓いの錠前を掛けるスペースが
設けられている
―――
宝石箱を 開けたよう
輝く一つひとつの街の灯りは
貴方と私の 心の軌跡のよう
眺めあい そして見つめあって
ふたりはそっと柔らかく 手を結ぶ
愛おしい気持ちが
心の泉を 満たしてゆく
―――こんなに幸せでいいの?
私は 瞳で 問いかけた
―――こんなに幸せでいいよ
貴方は 包むように 微笑った
ふたりは ぎゅっと 抱き締めあった…
✢✢✢
幻想と妄想の狭間です。
ヴィーナスブリッジは、本当に神戸にあります。素敵なところです。
―――
他人様のロマンティークは
うっとりするのに、
自分のロマンティークは
やる方なく恥ずかしいです。
拙作ですが、応募させていただきます。
山根あきら様、ご査収よろしくお願いいたします。
✢✢✢
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