見出し画像

「もう少しだけ踏み出せたのなら」YOASOBIさんの歌を聴いた朝

 
YOASOBIさん
「もう少しだけ」
この曲、この歌詞、いいなって思う。
 

 
『もう少しだけ
もう少しだけ
踏み出せたのなら』
 
 
この部分を聞いて、自分が過去に感じてたことを
ふと思い出した。
 
 

 
もう少しだけ違う自分になれたなら

「いい人を演じる」をしすぎない素の自分だったなら
 
頑張って勇気を出して
「私はこう思う」をはっきり言えてたなら
 

 
もっと違う生き方ができるのかもしれない。
自信のある自分になれるかもしれない。
もっと違う、自分が望む未来が来るのかもしれない。
 
 

ちょっと勇気を出せば変われるのかな?
でも、怖い。
誰からも嫌われたくない。
そんなふうに感じてたのを思い出した。
  
 
すっかり忘れてたけど、
すごく怖かった。
 
 
でも、今は新しい自分になることを
楽しんでる自分がいる。
未知の世界はあんなに怖かったのに。
  
 
 
自分責めをやめて、
ポジティブもネガティブな自分も
受け入れて好きになれたからなんだと思う。
全ては、ここから始まるのだと思う。


「自己肯定感」

自分は自分でいい。自分は価値ある唯一無二の存在で、存在、命を大切にできる。
 
 
 
 
 
小5長女はこの曲が好き。
どんなところがすきなの?
って聴いたら、
 

 
「もう少しだけ勇気を出して
自分の優しさを出したら、
みんなに優しさが広がる。
それと、
人からもらった
優しさがどんどん人に広がるイメージが好き」
って言った。
  
 
 
あ、本当だ。
私は出だしの部分しか聞いてなかった。
歌詞全部を改めて
読んでみようとパソコンを開いた。
 
 
 
私から小さな幸せを
届けよう。
 
 
 
 最後までお読みいただきありがとうございました。

 

35年の自己否定や生きづらさを克服。自分と向き合い5年。克服後は自分のやりたかった事を120%叶える人生に変化。サポートしていただけたら、自分らしく前に進める女性を増やす活動に使わせていただきます。