見出し画像

子供3人預けて自分だけランチに行くのは罪悪感がありました

「良い母親」とは。

 
子供といつも一緒にいて
優しく声をかけて、手作りの体に優しい料理を作って
笑顔で守ってあげて

子供をいつも中心に考えながら時間を使ってる
生活費は節約しながら自分には最低限しか使わない


そんなイメージが無意識の中になんとなくあった。



 
 

理想だけど、常になんて
できるわけなかったのです。


自分だけの時間を持てないと



旦那さんや子供にイライラしたり
お茶碗洗いではお皿に八つ当たりしました。
家事のチリも積もれば
全くやる気が起きなく、生活が回りません。
 
 



一度リセットするために必要なことは、  


私の場合は
子供を預けてお友達とランチに行くこと
だったのです✨



罪悪感は「手放して」

子供を預かってくれる人、
子ども、旦那さん、一緒に行ってくれた友達に感謝✨✨




ランチに行ったら、その場を思いっきり楽しむ。

育児の悩みや自分のことに関するおしゃべり、
1歳の写真はどこで撮ったの?園の準備するものは?どこで遊ばせてるの?
情報を交換したり


1人の女性として、お店に置いてる雑貨や雰囲気、
美味しい料理、他のお客さんなど。


画像1


子供達のことを忘れるのではなく、
片隅にはあるけど(完全に頭の中から消すのは難しいです)

「今一緒にいてくれる人」との時間に
集中する。


ランチから戻ってきたら、子供と旦那さんに心から「ありがとう」って思えました。子供たちも、母親が嬉しそうにしてると、嬉しくなるのですね。

そんなポジティブな気持ちが周りにも伝わり、明るい気持ちが広がります。

その後の家事も気持ちよくはかどります。



たまには
子供が母親じゃない人と
触れる時間もとても大切だと思いました。


小さい時からいろんな人に触れて
いろんな価値観や優しさをもらえることは
子供にとってもプラスだと
感じた。



預けるのは、
祖父母でも、施設でも良いと思います。


実際、私はどちらにも頼んだことがあります😊


今、子供達が小さくて、自分の時間が全く取れなくフラストレーションが
溜まってたら
2ヶ月に1回のランチとか計画してみては?
と感じました。



1日も早く
気軽にランチに行ける日が来ることを
願います✨



最後までお読みいただきありがとうございました😊


35年の自己否定や生きづらさを克服。自分と向き合い5年。克服後は自分のやりたかった事を120%叶える人生に変化。サポートしていただけたら、自分らしく前に進める女性を増やす活動に使わせていただきます。