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ロットネスト島へ行ってきました(後編)

後編です。

チャリで爆走すること15分くらい。(正確な時間は忘れた)
PoerkerPointというスポットに到着いたしました。
リトル・サーモン・ベイの少し手前らへん。
The・ロットネスト島という感じの
ターコイズブルーの海が目の前に。

この日は快晴で風もなく波も穏やかでした。最高。

自撮りしてたら、オジ様が
声を掛けてくれて、写真を撮ってくれた^^

加工なしでこのクオリティですよ。
そして、写真撮る時間も惜しくなるくらい、
ただただ眺めていたい尊さ。
でも撮らずにいられない…。
水面が太陽の光で反射して、
水色の宝石みたいにキラキラ。
(ポエマーになるのをお許しください。)

この時点で、島を1周するのはあきらめました。
周るのは3分の1でいいから、
一つ一つの場所を目に焼き付けたい。
なんやかんやでここに1時間はいたので、そろそろ次行かないと…

ぼくの夏休み
海沿いを走る爽快感。
バスがかわいい。

途中道間違えたりしたけど、
無事リトル・サーモン・ベイに到着。

岩の上に座るのがスキ
ここの砂浜は、
貝とか珊瑚の破片だった。
全部のスポットでポテチを食べる私と、
それを狙う鳥。

ここでしばらく黄昏た後、
サーモンベイまで行きました。

そのあと、ピンク湖(水面がピンク色に見える湖)まで行きました。
夏じゃないとピンク色にならない?らしく、
普通の色の湖でした。残念。でも綺麗。

ピンク湖

そのあと、ググり、
港の中心の前のレストラン街に
クォッカがいるとのことで、レストラン街を目指しました。
(島の全地域にいると思っていた私。)
クォッカを最初に見たい場合は、
港についてすぐ左に行かずに、
そのまま中心地に行けばすぐ会えたのか。

途中にあった湖。
なんか坂の上から見たら若干ピンクだった気がする。
近くにいたキッズ達も、
ピンクだ的なことを叫んでいたような気もする。

若干ピンクだった湖

そろそろ港が近づいてきたな、と思っていたら
クォッカに餌を与えないでください
クォッカに触れないでください
の注意書きがちらほらでてきたので、
注目していたところ、、

野生のクォッカが現れました。
ほんとうにかわいい。
口角が上がっているから、
笑っているように見えて、
世界一幸せな動物と言われているようです。

奈良公園の鹿みたいな?

しかしレストラン街に集まってくるということは、
禁止されているとはいえ、こっそり餌付けする人がいたり、
地面に落ちてる食べ物を食べてしまってるのでしょうか。
健康が損なわれませんように。

また会いに来るね

中心地でご飯を食べたり、
クォッカをぼんやり眺めていたら、
時間はあっという間に過ぎ、自転車を返却しました。

船の時間まで、反対側のビーチで時間をつぶそうと向かいました。

ピンキービーチ

ビーチを歩いてると、なんか日本語が聞こえる…
あら、日本人夫婦と赤ちゃん。
今日初めて日本人を見たので、注目していたら、
まさかの奥さんの方が中高の同級生。

いやーびっくり。
こんなところで会うとは…

10分くらいお話しして、写真撮ったり、近況報告したり。
お互い船の時間が迫っていたので、お別れ。
会えて嬉しかった^^これは奇跡。

そんなこんなで、ロットネスト島の旅は終了。

今回のルート
また来れるさ

自転車で一人で周って、すごい疲れたけど、
どこから来たの?とか、
写真撮ってあげるよ~とか
疲れて立ち尽くしてたら、
頑張れって言ってもらったり、
そういうのが思い出。
やっぱり旅っていいな~

船の上からの夕日。

読んでいただき、ありがとうございました!