視力回復に挑戦② 2週間で目が驚くほど良くなる本を試してみる
2週間で目が驚くほど良くなる本の中で印象に残った言葉
意識して物を見るだけでも目は良くなる。
筋肉は使わなければ機能が低下する。
見る気がないから悪くなる。だったら見ればよい。
鍛えるべき3つの筋肉
虹彩(こうさい):眼球に入る光の量を調節する筋肉
毛様体:ピント調節を行う筋肉
眼球移動筋:眼球をうごかしている筋肉
やるのは2つのトレーニングのみ
明暗トレーニング:虹彩の機能増進
方向遠近トレーニング:毛様体と眼球移動筋のトレーニング
準備するもの
デスクライト(昼間なら、充分に明るい窓からの外光も代用可)
15点紙(本の巻末に綴じ込み)
トレーニング回数
1セット6分:明暗トレーニング(2分)方向遠近トレーニング(4分)
1日12セット:朝、昼、夜に分けて
継続できるだろうか?
毎日かなりの回数をすることになる。
本のレビューをみていると、継続できなくてやめてしまった人も多い。
でもあまり気負わず、できる範囲で継続して成果を上げている人もいた。
できるだけ自分が継続できる形で挑戦することにした。
私が用意したもの
15点紙を沢山コピーしてクリアファイルに挟み、家のいたるところに置き、どこでもすぐにできるトレーニング環境にした。
天気の悪い日のみデスクライトを使用。通常は外光で明暗トレーニングをする。
視力検査表の無料画像を印刷して壁に貼った。
noteに記述することによって、継続しやすくなるかも。
トレーニングと一緒にやろうと思うこと
早寝早起き。
しっかり栄養をとる。
遠くの景色や空や雲や星空を見る。
昼間は明るい環境。夜間は目が休まる静かな暗い環境にする。
机の上での仕事は1時間以内に1回の休憩。
できるだけ裸眼で過ごす
イメージトレーニング
当時58歳の著者は1か月でご自身の視力を0.3→1.5に回復させた。
この本の中には、このトレーニング法を実践した方の成功体験談も沢山あり、とても勇気づけられた。
私にもできるかもしれないというイメージが、より自分の中の制限や不自由を取り除いて、視力の回復につながるのではないかと思う。
目標
目標1:車の運転以外は裸眼で過ごせるようになりたい。
目標2:来年の免許更新時に眼鏡不要になりたい。