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視力回復に挑戦① 突発性難聴で聞こえなくなった耳が積極的使用で回復した。視力も同じように回復できるのではないか?

視力回復に挑戦しようと思った大きなきっかけ

母が数か月前に突発性難聴になった。
ステロイドで治療したが回復せず、その後、片耳がほとんど聞こえなくなってしまった。
最近聞いたリハビリの話を思い出した。
それが耳にも応用できるのではないかと探してみたらあった。
試してみたら、本当に聞こえるようになった。
そのリハビリ法とはを積極的使用で回復促すというものだった。

◇積極的使用で回復促す


突発性難聴は、突然片方の耳が聞こえにくくなる原因不明の病気だ。高齢者だけでなく働き盛りの若年層にも多く、ストレスが原因の一つに挙げられている。国内では年間1万人に3人の割合で発症する。1カ月ほどで自然に回復することもあるが、治療法が確立していないため、症状が改善しない場合もある。


 岡本准教授が音響療法に着目したきっかけは筋肉の萎縮。けがなどで長期間筋肉を動かさないでいると、廃用性萎縮といって筋肉の機能が低下する。脳梗塞などの後遺症で半身にまひが生じた場合のリハビリで、動かしづらい方の腕や脚を積極的に使って回復を促すこともヒントになったという。


 「人間の体は、障害が生じた部位を他の部位で補う機能を自然に備えていることから、耳も同じだと考えました。保護するのではなく積極的に使うことで、耳とそれに対応する脳の神経活動の活性化を試みたのです」と岡本准教授は話す。

聴力回復の新リハビリ法 =音楽を聴く「音響療法」


聞こえる方の耳に耳栓をして、聞こえない方の耳で、音楽を聴くようにして、積極的にそちらの筋肉や神経を刺激した。
数日で、かなり聞こえるようになり、今ではもうほとんど違和感なく聞こえるようになった。これには驚いた。

目も積極的使用で回復するのではないか?

もしかしたら、目にも同じこと応用できるのではないか?
視力回復に挑戦することに決めた。

現在の私の目の状態

  • 両目とも0.03、乱視あり

  • 中学3年からコンタクトレンズ使用

  • 20代の時、網膜に穴が開き両目ともレーザー治療をする。

  • 30代で片目が斜視になり、手術を勧められるが断る。斜視のためきつい眼鏡がかけられなくなり、ゆるめの眼鏡で暮らす。

  • 現在、眼鏡をとると全く見えないので、眼鏡を外したら寝る以外の選択はない。また老眼も少しあり。

  • 最近、本当に眼精疲労がひどく、眼鏡やコンタクトをつけるとしんどい。

  • 現在使っている眼鏡とコンタクトレンズ、両目で0.8見えるように作った。
    右目-5.50 左目-5.50

2週間で目が驚くほど良くなる本を試してみることに

積極的使用で回復を目指すために、視力回復の本を探した。

アマゾンレヴュー見てみたら、良くなってる人がいる。
この先生、昔から本出されているようで、こちらにもレヴューが沢山あった。

免許の更新で、眼鏡不要になった方も載っていた。
目が良くなるなんて考えたこともなかった。

眼鏡不要になった人が実際にいる。私にも視力回復する可能性は十分にあると分かった。

あとは継続する環境設定のために、noteで記録を残したいと思う。




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