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卵子凍結 メディア取材⑧(朝日新聞)

 朝日新聞から取材を受けました。3月13日(水)の朝刊に掲載されています。

 卵子凍結することを選択した私の話と、見送った女性の話を並べて書いてくださいました。

 卵子凍結を行ってからもうすぐ2年が経ち、note発信を機に、有難いことに沢山のメディア取材を受けました。時間の経過とともに、採卵当時の心境も忘れつつあり、今ではすっかり過去の経験と化しています。

 そんなフワフワとしたスタンスの中でも、卵子凍結を現在進行形で「自分事」として捉え、真摯に取材をされている記者さんとお互いを曝け出して会話をすると、沢山の気づきをいただきます。

 東京都は「女性のライフプランの選択肢を広げる」ために費用助成を始めました。私自身は将来を全くプランしないまま気付けば37歳になっていたので、滑り込むように卵子凍結を行いました。そんな私の個人的な発信を、「こんなアラフォー女性もいるんだな」と、引き続き軽やかな気持ちで受け止めていただけたら嬉しいです。


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