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Vol.46 自分の使命は、同じ志を持ったタイヨウ・ライターをふやすこと

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おはようございます。
旭コータローです!

今日、僕はひとつの使命を発見しました。


それは、
自分と同じ志を持った
「タイヨウ・ライター」を
ふやすことなんだ!

ということです。

ぼくは先日、コンセプトが
「グレイトフル・ライティング」から
「タイヨウ・ライティング」に変わりました。

そのときのお話はこちら。


それでですね。
なんでこの使命を自覚したのかというと、
とある出来事があったからなんです。



クライアントさんももちろんだし、
ずっと関わってきたライターさんからは
スクショ1枚ではおさまらないほどの
長文の熱い感謝メッセージが
今朝来ていました。

その一部がこちら↓



もう、このメッセージを見た途端、
朝から号泣。

「ずっと続けたかったなぁ。。」
「これからも一緒に
このライターさんと成長しながら
より良いメディアを作っていきたかったなぁ。」
といろんな想いが溢れて止まらないのです。

でもね、ふとあることに気付いたんですよ。


それは、
「大勢から浅く言われるありがとう」よりも、
たったひとりの人から
「魂が震えるようなありがとう」を
言われる方が何倍も価値があるということ。


ぼくのおにいちゃんである、
藤野さんも同じようなことを
言っておられます。


キーワードは、大勢ではなく、
「たったひとりに」。

僕のコンセプトにも
この思いは反映しているし、
なんならずっとこの価値観は
持っていたように思います。


話が戻るんですが、
この長文メッセージをくださった方は
ライター初心者の方にもかかわらず、
超すごいクオリティで毎回記事を
納品しつづけてくださいました。


どのくらい凄いかというと、
一度フィードバックした内容は
次回以降完璧に反映させてくるし、
月末には自分の足りないところを
箇条書きでまとめて教えてくれるほど。


もう校正担当として、その姿勢に
目ン球が飛び出るくらい驚きました。


だからね、逆なんです。

僕が何かを教えたわけではなくて、
僕がそのライターさんから
様々なことを教わりました。

本当にありがとう・・・


そう思った瞬間、
胸の奥がすっとしたというか、
あたたかい気持ちになったんですね。


「これか!これが太陽の光か!
あったかい・・・」
と僕の心は率直に思いました。

まるで温泉につかって、
身体の隅々までがポカポカと
あたたまるかのような、
そんな気持ちです。


僕が掲げている
「タイヨウ・ライティング」の文章を
書いている人は、まさしく
そのライターさんだった訳ですね。

彼女こそが、タイヨウ・ライターだったんです。


ぼくはこんな人を世の中に増やしていきたい
と強く思いました。


実はここ最近、
コンテンツ販売のことを考えるあまり、
自分の利益がどう出るかばかりに
目が行ってしまっていました。


これまで案件で新規事業や
プロジェクトにかかわったことで、
お金がないと事業を存続させることが難しいことを
痛いほど知ったからです。


でも、いつの間にか
クライアントファーストではなく、
マネ―ファーストになってしまっていました。。


でも、今日の出来事を通じて、
ようやく気づかされました。

順番は逆。


価値提供するから、
その結果としてお金をいただけるんだと。


お金はもちろん大事だけど、
お金以上の気持ちやあたたかみを
もらえることの方が
何万倍も価値があるんだということ。


だからですね。

ぼくは自分の事業をする一番の目的は、
「タイヨウ・ライター」をふやすこと。

そのために、価値提供するし、
お金もしっかりといただく。

今日、自分の中で柱が立ちました。


きっと自分にとっては
この出来事に気づかせて
いただくために、この案件は
ご縁があったのだと思います。


ということで、
今回は以上です。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

旭コータローでした!

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