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おはようございます。
旭コータローです!

今日はこれからnoteをもう一本書こうと思います。

なので、急ぎです。(笑)


さて、今日は表題にもある通り、
「営業の魔法」という本について。


まだ、第三章の途中までしか読めていないのですが・・・


めっちゃ良い!!!すげえぞ!!これ!!!


途中で読みながら思わず、
涙があふれてきました。

単なる営業のテクニックとか心得が
書いている本じゃありません。


人としてどうあるべきか、
生き方が書いてある本です。


営業に関わる人では関係なく、
すべての人に読んでほしい。

もちろんライターさんは
必読ですね。





少し過去を振り返ると、
僕は新卒で入社した会社が
営業会社でした。

塾の営業だったんですが、
創業して2年目のベンチャー企業だったので、
ブランドネームなし、コネなし、
東京だったので土地勘なし、
の3Not(スリーノット)だったんですよね。
(カッコよく言うな)


それで、営業はシンプルに
自分の担当エリアの地図を手渡されて、
一軒一軒まわるだけ。

家の前に置いてある
おもちゃが対象年齢かどうかを参考したり、
出てきてくれた人から情報を得たりと、
もう本当に大変な仕事でした。

あと白状しますが、
マジで全然売れなかった。

同期はバンバン売れていく中で、
僕は常に成績ボトムでした。

社内カレンダーにみんなの予定がどんどん
入っていくのに、僕の名前だけないときは
本当に落ちこみましたね。


そこで僕は適応障害となってしまい、
わずか3ヶ月で退職することになるのですが、、


そのときに僕は、
「営業が向いていない」って
自分にラベルを貼ってしまったんです。


だって100軒まわって、
100軒とも断られたら
そう思うのがふつうじゃないですか?(笑)


そのラベルをずーっと張り続けて、
これまで10年弱生きてきました。


そして、僕は今日
「営業の魔法」を読んで、
確信したんです。

あぁ~、俺は営業で物を売ろうとしてたな。
ちょっと失敗したくらいで苦手って決めつけてたな、って。


フリーランスの生き方はある意味、
24時間営業をしているのと同じです。

だから、これからも人間力を高めて
いこうと思った次第です!!

めっちゃ雑ですが、今日はこれで終わり。

次はガチのnote書きます。


ということで、今回は以上です。

お読みいただき、ありがとうございました!


ほな、旭コータローでした。

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