今はこんなに穏やかにやっているけどあのとき親に念書書かれて私も判を押すしかなくしっかり捺印しましたしその事実を忘れることはできませんね。いつか私が脅威になるとお思いだったんでしょうか。だとしたら嬉しいですね、認められたようで。
クリエイターと名乗る自分に酔っている奴の、滑稽さ
作り方だけインターネットで見てわかった気になっているやつのキャラぬいの目の刺繍の粗さ
地上8階、トンボが宙に浮いている。力なくうな垂れて揺れる。地上8階もの高さでも虫たちの諸行無常は繰り広げられる。あの蜘蛛より大きい蜻蛉が、肉食の戦いに負けたのだ。窓の外私の手の出せない世界にぶら下がる蜻蛉が風で揺れる。喰うか喰われるかの戦いをみている。
自分の命が私にとっては必要のないものなのに必要のないもののために必要なもの不必要なもの選択して生きるのは難しいよ。他人から見て不必要なものこそ人生に輝きを与える
壱百満天原サロメの「こんな私を見て笑って」というセリフが好き 哀愁とそれでもエンタメに成ることにした自身を見て笑顔になってほしいという願い、悲しくて美しい
羽が重くて潰される
何度も登録し登録解除しているYouTubeチャンネルがある。『おうちごっこ』。見ていると涙が止まらなくなる。しかし見るのをやめることもできない。でも涙が止まらない。次第に心が荒む。 なにも悲しくなかったはずなのに。ただ幸せな楽しそうな他人の家庭を見ただけなのに。泣きたくなんかないのに。 いいじゃないか。幸せなんだよ彼らは。 いいじゃないか。楽しいんだよ彼らは。 いいじゃないか、ねぇいいはずじゃないか、なんで どうしてそんな顔をするの どうしてこんな気持ちになるの どうして
きっと、きっと、って『きっと』に思いを込めすぎている。期待している
真珠の優しい輝きが好き 優しくて、気高い光
この家が大好き。この建物が大好き。 階段の2つある、部屋が10はある、至る所に絵と私の作品と賞状たちがかざってあるこの家が大好き。 大好きな庭は2年前更地になった。手入れが面倒になったのだと。 大好きな1.5mの水槽は最後のポリプテルスが死んだって、撤去された。林の絵と水槽の音を数万の玄関マットに寝転んで享受するのが私の癒しだった。 マットと絵は幸いまだあるけれど、大切なものが、ない。 家族は好きかと聞かれると 今は好きだ。あくまで今は。 昨日も母親に聞きたくない話をされた
ノスタルジーなのよ、鬱じゃないわ
何も殺さず生きられない 自分を殺さず生きられない
ちがう、違う違う違う違う違う、私は私の話をしてるんだ
My balloon broke when the car tire punctured. A black liquid splattered from inside and covered my world. It's soaked like ink, and the rainbow is surely black for the rest of mylife.
一場面あの瞬間だけを光として生きている
