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発達障害に関する課題

 みなさんおはようございます。いつも通り華金だー!と騒ぎたいところですが私は土曜日もあるので木曜気分です。華金で終わるみなさんを羨ましく思いながら頑張っていきます。

発達障害の課題

 今日は発達障害の課題についてお話ししていきたいと思います。
 学習活動において困難さをかかえるものもあれば、容易に取り組めるものもあります。また、学業成績が優秀であっても生活上の困難さを抱えている場合もあります。
 そのため、発達障害による能力的な偏りに気付かれず、苦手なことは誰にでもあること、経験や努力不足、意欲の問題、甘えやわがままなどと誤って捉えられてしまうことも少なくありません。
 つまずきや失敗が繰り返され、苦手意識や挫折感が高まると、心のバランスを失い、暴力行為、不登校、不安障害など様々な二次的な問題による症状が出てしまうことがあります。
 これらの二次的な問題による不適応の問題を考える時は、見えていることだけではなく、見えない部分にも意識を向けて子どもたちとよりよい関わりをすることがその子どもたちにとって何よりも安心材料になるだろうと私は思います。
 今日は発達障害の課題についてお話ししました。次回は学習障害児への指導についてお話ししていきます。
 今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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