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視覚障害児教育の教材

 みなさん、おはようございます。火曜日が1番1日の時間が長く感じると個人的には思っております。今日も1日頑張りましょう。

視覚に対する教材

 さて、視覚障害児には様々な教材や教具を活用しています。その中の代表的なものを紹介していきます。
①オプタコン・・・小型カメラでとらえた文字を振動に変換して、指先で読み取る。
②音声読書システム・・・教科書や新聞等の文字を音声で読む。
③感光器・・・光を音に変換する装置
④点字エディタ・プリンタ・・・点字文書を作成する。
⑤表面作図器・・・弾力性のある面に書いた文字や図形がそのまま浮かび上がる。レーズライターともいう
⑥立体コピー・・・カプセルペーパーを使い、原稿を立体状にコピーする。
⑦ピンディスプレイ・・・パソコン画面の文字を点字で表示。
⑧援用弱視レンズ・・・遠くのものを見るための単眼鏡
⑨拡大読書器・・・カメラで撮影した映像を、モニタ画面に表示する。
⑩画面拡大ソフト・・・パソコンの出力映像を拡大して表示
など、ほかにも様々な教材や教具があります。
 子どもたちの実態に応じて活用していくことが重要です。
 今日も、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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