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病弱・身体虚弱児教育における合理的配慮③

 みなさんおはようございます。木曜日って何でこんなに疲労を感じるのでしょうか?疲労とたたかいながらみんなで木曜日を乗り越えましょう。

施設・設備の配慮

 今日は施設・設備の配慮についてお話ししていきます。
①校内環境のバリアフリー化
 心臓病等よため階段を使用しての移動が困難な場合や子供が自ら医療上の処置を必要とする場合等に対応できる施設・設備を整備する。
②発達、障害の状態及び特性等に応じた指導ができる施設・設備の配慮
 病気の状態に応じて、健康状態や衛生状態の維持、心理的な安定等を考慮した施設・設備を整備する。
③災害時等への対応に必要な施設・設備の配慮
 薬や非常用電源を確保するとともに、長期間の停電に備え手動で使える機器等を整備する。

 今日は施設・設備の配慮についてお話ししました。次回からは言語障害についてお話ししていきたいとおもいます。
 今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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