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私はとある大学の経済学部の2年生です。 趣味で読書や料理をしてます。

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最近の記事

学生講師として働く私の「在り方」

初めましてIRです。この記事に出会っていただき有難う御座います。私は、現在大学3年生として日々学びを深めています。今回は、私が在学している大学の紹介や、これまでの人生で培った学習方法、生徒に伝えたいことを述べていきます。少しでも皆様のお役に立てたら嬉しいです。 1.簡単な大学の紹介 どこに通っている?→東北学院大学経済学部経済学科 専攻しているゼミの内容→情報リテラシー(三大都市圏の人口問題の動態) 概要を説明して→東北学院大学の創設は、1886年の私塾「仙台神学校」の開

    • 生き方を変える『メモの魔力』を読んで学んだこと

      前回読んだ「メモの魔力」を基に、巻末に書かれている夢についての100問に答えてみた。1つのテーマごとにファクト、抽象化、転用で考えて、メモした結果生まれた新しい発見をまとめる。 実践して得た学び 上の画像を見ていくと、将来の夢や理想の人といった頻繁に聞かれる質問を深掘りしている。ファクトの部分では、伝えたい内容を枠線や矢印で示し後で思い出せるように作ってみた。小学生時代に関しては、過去を振り返り親からの話も交えて書き出した。 抽象化の部分は、多くのファクトを通して一括り

      • メモが動かす力『メモの魔力』を読んで

        概要メモの一般的な役割として、記録するためであったり自分の考えや発見を残しておくことにある。 AIのような人工知能には真似することができず、メモの取り方次第で私達の世界観は変わっていく。 メモを取ることは、必要な情報を聞き流すのを防いだり会話の中で、話を深掘りすることができる。瞬時に言葉を受けるだけでは、どうしても人間の脳には限界が来てしまう。 端的にでもメモをすることで、物事の整理がしやすくなるのだ。 メモを取る場合、周囲のファクトに基づいて自分の言葉で抽象化し、

        • 【読書】丁度良い加減を発見する『ええかげん論』

          簡単なあらすじ料理研究家の土井善晴さんと、大学教授の中島岳志による食のええかげんを探求した、対談形式の本。 コロナや世界情勢、気候など…良いことも悪いことも混じっている中、自立して豊かに生きていこう。 一生懸命の道中で、料理をすることの尊さを楽しもうと述べている。 料亭や旅館で提供される料理は、どれも豪華。盛り付けるお皿が、どうしていい物に見えるのか。それは絶対に会うものが存在するからで、とにかくいい物を見たりして経験を積むことが大事だ。 このように、食の丁度良い加

        学生講師として働く私の「在り方」

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