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学生講師として働く私の「在り方」

初めましてIRです。この記事に出会っていただき有難う御座います。私は、現在大学3年生として日々学びを深めています。今回は、私が在学している大学の紹介や、これまでの人生で培った学習方法、生徒に伝えたいことを述べていきます。少しでも皆様のお役に立てたら嬉しいです。


1.簡単な大学の紹介

東北学院大学 五橋キャンパス

どこに通っている?→東北学院大学経済学部経済学科
専攻しているゼミの内容→情報リテラシー(三大都市圏の人口問題の動態)
概要を説明して→東北学院大学の創設は、1886年の私塾「仙台神学校」の開設が関わっています。キリスト教の影響を強く受けた大学です。特色は、あらゆる生活に関しての施設が充実していたり、豊富なボランティアやイベントに貢献することが出来ます。経験としては、研究課題に対してグループのメンバーと協力しつつ、賛否を交えた議論をする時間が楽しいです。話を通して、相手の人柄や趣味を知り会話の苦手な私でも仲良くなれました。

2.オススメの学習方法とは

ウェビングマップの一例

次に、私が効果的だと思った学習方法を紹介します。それは、ウェビング(蜘蛛の巣図)を用いた言語の可視化により、記憶の定着を図るものです。中学2年の地理の授業で、単元ごとのまとめにはウェビングが最適だと先生から学びました。テーマは黒色、疑問点を赤色、自分の答えを青色に色分けすると見やすくなり、自己理解に繋がります。私は元々暗記が苦手で、音読や繰り返し書き取りをしても改善しませんでした。しかし、ウェビングを5教科で取り入れるようになってから、テスト本番で内容が瞬時に思い浮かぶようになりました。家での事後学習や、テスト前の広い範囲の復習をカバーする時に有効だと言えます。

3.生徒へのメッセージ

勉強することは、試験に合格するための手段であって学びの一部でしかありません。時には自分の探求したい分野とかけ離れていることもあり、苦手な方が多いかもしれません。自分の適した勉強時間や方法は、ゆっくり見つけていくものです。心身ともに無理はせず、授業外の他の情報に触れることも必要です。知識が増えると、色々な方との話題作りにも役立つと言えます。そして、早めに対策を立てることで自分の負担は減ります。困った時は、私たち学生講師に相談し頼ってください。これからのご活躍を応援しています!

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