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藝大で元気がない人になってしまったレポ①

Day1

こんにちは

前回藝大で元気がない人向けのガイドを作ったのですが、今の私はめちゃくちゃに元気がないです。

たまにふと元気になり行動ができる時があるのですが、その時に引き受けてしまったことが急に元気がなくなって出来なくなったりして、今は精神的に参っています。

私は鬱状態になるととことん身体も動かなくなるタイプです。お風呂に入るのもやっとなぐらいなので、メールすらかなりしんどいです。そして人と会って話すと確実に次の日に寝込んだりしてしまいますし、人と話す時は瞬間的に軽躁状態になっているので出来もしない約束をしてしまい、その後に自己嫌悪になるという悪循環を繰り返してしまいます。

去年もこの時期はこう言った体調不良でしたが、何より大事なのは負荷を自分にかけすぎないことだと思います。

正直、単位なんて取れればラッキーぐらいに考えておいて自分自身の治療に専念するべきかなと思います。

  1. 受診

  2. 診断書の提出

  3. 負担の軽減

  4. 治療

の順になると思うので、本当に血反吐を吐くほど頑張って病院へいこうと思います。あまり辛そうにしていても需要がないと思うのでこのような文体になっていますが、毎日毎日悪夢にうなされ否が応でもセルフネグレクトのような日常を送り普段できることができなくなり連絡するも遅れ人に迷惑をかけ続ける毎日は本当に辛いです。

でも、少しでも理解してくださるように精一杯頑張りますので、何とか見捨てないでください。

それではまた

Day 2

こんにちは

今日は先日より少し調子が上がってきて、自罰的な思考は減ってきたように思います。個人的な見解ですが、私の場合躁と鬱の波は季節単位で切り替わるように思います。季節の変わり目はドーンと落ちやすく、夏場は躁的になり冬場は反対に抑うつ的になる傾向になります。

今は季節の変わり目で過眠傾向にあります。私の場合は24時に寝て19時に起きるような事もあり、それにより約束を反故にしてしまうなど、対人関係で支障をきたす確率も上がってしまいます。

抑うつの時期は、そういった事柄の責任を全て自分自身に向けてしまいます。その結果、自罰的な思考になりセルフネグレクトや過眠が加速してしまうように思います。

抑うつ時期の意識の図

こういった「落ちている時期」に大切なことは、自分を責めないことだと思います。これは優しさで言っているわけではなく、自責の念は抑うつを悪化させる原因にこそなれど、何も生みません。調子が少し上がってきたら「これは病気だ」と早めに見切りをつけて、自分を休ませる準備をしましょう。

私の場合は、記録を残すように心がけています。具体的には手帳に気分の波を記録しており、現在5年分の記録が溜まっています。まだ不完全ではありますが、そのおかげで年間の大体の気分の波のスケジュールを把握出来ています。

今日のところはそんな感じです。
ではまた。

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