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セルフコンパッションとやりたいことを選ぶ力



こんにちは、皆さん!

今日は、4月から始めた松村亜里さんのプラチナコースのグループコンサルについてシェアしたいと思います。このコースには1回分の個別コンサルもついていて、
今回その個別コンサルを受けることができました。



やらなきゃいけない」と思い込んでいた


コンサルを受ける中で、何度も指摘されたのが、
私が「〇〇をやらなきゃいけない」という言葉を口癖にしていることでした。

ありさんから、「やらなきゃいけないことなんて、世の中に一つもない」と何度も言っていただきました。

実は、このことは、リトリートでも明らかになり、
自分が「誰かの役に立たなければ楽しんではいけない」という思い込みを持っていることに気づき、
それを手放して、楽しいと思うことを選択しようと決めたところでした。

しかし、今回の個別コンサルでも、
また同じような思い込みがあることが明らかに…

「誰かの役に立たなければ、やりたいことをやってはいけない」という考えが根強く残っていたのです。


やりたいことを後回しにしてきた自分


これまでもやりたいことをたくさん書き出しても、
まずは仕事につながったり、
誰かのためになることが優先で、
誰のためにもならない自分がただやりたいと思っていたことは、また、今度時間があったらっと、
後回しにしてしまっていました

未来を描き、やりたいことを選ぶ

5年後の未来を描き、
その未来につながる行動を選択したとき、
「私が今やらなきゃいけない」ではなく、
「やりたいことをやろう」がとても大切になります。

私はそれを選択したいと思いました。

未来を描く力って本当にすごいです。

理想の未来からの行動を取ると、
「やらなきゃいけないこと」ではなく「やりたいこと」が選べるのです。

セルフコンパッションが大切

セルフコンパッションとは、
自分に対して優しくすることを意味します。

具体的には、自分が失敗したり苦しんだりしたときに、自分を責めるのではなく、
友人に接するように優しく思いやりを持って接することです。

セルフコンパッションには3つの要素があります。

1. **自分への優しさ**: 自分に対して厳しい批判をせず、優しく接すること。
2. **共通の人間性**: すべての人が失敗や苦しみを経験することを理解し、孤独感を減らすこと。
3. **マインドフルネス**: 自分の感情や経験に気づき、過剰な反応をせずに受け入れること。

なぜ大切かと言うと…

セルフコンパッションの重要性


2014年からセルフコンパッションに取り組んできて、「何の意味もないけど、自分が楽しむこと」を取り入れてきましたが、
最近セルフコンパッションが足りていなかったよう、
それができなくなっていました。

セルフコンパッションとは筋トレと一緒だと私は思っています。
毎日の生活の土台にセルフコンパッションがあるからこそ、やりたいことを選択することがでると思っています。

最近、私は、自分に対して
「やりたいことをやっていいんだよ」
「自分が幸せになること以上に大切なことなんてないんだよ」
そう、自分に許可が出せていなかったんです


改めてセルフコンパッションを習慣に

ということで、改めてセルフコンパッションを毎日の習慣にしながら、やりたいことを選択していきたいと
思いました。

セルフコンパッションに取り組むことは、
やらなきゃいけないことではなく、
自分のためにやりたいことです。

どんなセルフコンパッションのワークをして、
何を感じたのか、少しずつシェアしていけたらと思っています。



それでは、また次回の記事でお会いしましょう。

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