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コミュニケーションを理解する・良くする①

コミュニケーションについて学びました。
簡単にメモ的にまとめます。

良いコミュニケーションをするには、
1. 自己理解
2. 他者理解
3. 自己表現
4. 相互理解
の順で進める必要がある

ではそもそも自己とは?
ジョハリの窓という考え方がある。
1. 【パブリック】自分も他者も知っている自分
2. 【プライベート】自分しか知らない自分
3. 【ブラインド】他者しか知らない自分
4. 【アンノウン】誰も知らない自分
自己についてはこの四つに分類できる
自己開示すると1の領域を大きくなり、自己開示の返報性から信頼を得ることができる

ただ少なくとも自分が自分を知っていないとその窓を広げることかできない。
では自己理解する方法は?
⇨交流分析・エゴグラムという方法がある

★交流分析
* アメリカの精神科医エリック・バーンが開発した。
* 人には3つの自我の状態がある
* 3つの自我状態:①親Parent②大人Adult③子供Child
* テストをすることで自身のいまの自我状態を知ることができる。

人は問題にぶつかるとこの自我状態のうち、強く反応するものがある。それは個人による。
このとき冷静に判断できる②大人の自我状態がトップに現れて反応し、親・子供の自我状態を制御しながら判断できるとよいと言われている。

このように自我状態を理解し、改善することで、他者とよりよいコミュニケーション実現の一歩を踏むことができる。

続きはまた。

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