ホッとするAmazonのCM
どもども、こんばんは。
アラサーOL、こたつに潜り込み、
録画してた溜まった映画をのんびーりみてます。
さてタイトルにも描いたAmazonのCM。
去年の年末ぐらいからかな?
テレビでもネットでもよく流れてるよね。
良いところで流れるから
「今かーい!!邪魔じゃい!ワレ!はよ終われ!」
て思って普段はCMって鬱陶しいから
スキップとか早送りして飛ばしてるんだけど、
AmazonのあのCMすごく好きだから見ちゃうんだ。
おそらく主人公のOLさんと
自分を無意識にリンクさせてるからだ。
仕事帰りのOLさんがきっと「残業疲れたなあ」って表情でバスに乗り、窓際の席に座る。
バスの中から見える街の光景は
大きな絵を運ぶ人、
子供の手を引く家族、
高校生カップルの別れ際のキャッキャした楽しそうな姿。
最後は車内にいる斜め前の席の子供とアイコンタクトを取ったりして。
(しっかり覚えてなくてすみません)
次第に疲れてぼーっとしてた
OLさんの表情がだんだん明るくなってくの。
楽しそうな、幸せそうな、
なんだかそんな表情になっていくの。
最後は置き配してあった荷物を見て笑顔になり、
温かい我が家でテレビをつけてオフモードの女性になるって流れ。
私がこのCMを飛ばさないで見るのは
きっと自分自身を投影してるって書いたけど、
仕事終わりとかって疲れが溜まってるのもあるけど
寒かったりすると感傷的になって
ズーンと落ち込むわけです。
あの現象なんなんですかね?
そんな気持ちがしたぶってる時あのCMに見ると
「世界って温かさに溢れてる。
自分ひとりじゃない。
心が弱って、疲れてるそんな時に
瞳に映る他人の些細な幸せな姿って
何故かすんなり受け入れることができて、
自分も幸せな気持ちになれる」
そんなことが垣間見えるから
あのCMすきなんだと思うの。
あとおそらく年齢が違い主人公のOLさんの
仕事終わりの虚しさというか
「あー今日も一日終わった」って、
淡々と帰路につく姿が自分と重なるの。
(さっきも書いたけど)
オフモードになった時、
「つかれた、自分は一人、寂しい」って気持ちを
よりいっそう感じやすくなり、
負の気持ちになりやすいの。
そんな負のオーラにはに飲み込まれかけた際に見るバスからの「小さな幸せ」に励まされるの。
似たような内容を
何回も書いちゃってごめんなさい。
でも「小さな幸せ」に励まされると同時に
人って「小さな幸せ」を幾つも目にするだけで
心が立て直せるんだなって感じて。
塵積説かもしれないけど、
「世界はこんなにも幸せに溢れててあったかいんだ」って気付かされるCMだって、
見ていて勝手に感情移入して
自分も負に飲み込まれそうなときにこれ見ると
「アラサーOL、今日も色々あったけどよくの頑張ったね」って自分を褒めたくなっちゃう。
まとめ方わかんないけど、
とりあえずあのCMすき。です。
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