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4回目の大連13 世界音楽文化博物館編〜2人目の元嫁の話〜

先の記事の続きです。

今回のシリーズ記事は、まだまだ続きますが、次回の海外旅行、渡航するなら、台湾、韓国、フィリピン、ベトナムのいずれかを考えています。

単独渡航なら、フィリピンに行ってみたい。

元嫁との渡航なら、台湾かな。

元嫁と現在の関係は友達。

元嫁との復縁とか、今回の元嫁紹介の中国の仕事の話とかは、全く別の話ですからね。

もちろん、その渡航の際も記事にします。

さて、日本と中国のコーヒー飲み比べ、日本人経営の焼き立てパン屋の後にガイドさんオススメの世界音楽文化博物館へ。

ここは、イタリアのベネチアかと思うかと見間違うほどの街並みの中に、その博物館はありました。

良く言えば、その街並みの景観は素晴らしい!

悪く言えば、これも中国のお家芸のパクリなのか!w

秋で閑散期なのか、スタッフばかりで他に観光客は皆無でした。

繁忙期の春から夏の観光客は中国全土からメッチャクチャ来るそうで、その人混みに圧倒されるとガイドさんが教えてくれました。

世界中から集めたとされる蓄音機、ピアノや年代物のラジオなどが所狭しと置かれていました。

何だか中国らしくないよなー、と思いながら元嫁と一緒になって、写真を撮りまくっていました。

一通り見終わり、海が近く、風雨が激しい中、元嫁、ガイドさん、私の3人で見間違うレベルのチャイナベネチアの街並みを散歩しました。

鳩も白鳩もたくさんいる広場では、元嫁は折りたたみ傘を片手に、鳩をはしゃぎながら追いかけ回していました。

その光景は、まるで子どものようでした。

ちなみに元嫁は今年で39歳となりましたが、見た目がよく言う「美魔女」で、まだまだ30歳前後にも見えるから、何とも不思議な人。

中国東北地方には、背が高く、美人が多いと言われているけど、元嫁の場合、その中でも背も高く飛び抜けて超美人で超カワイイ!

メッチャクチャ気が強すぎる人ですけども。

大連では滅多に雨が降らない中での今回の1日観光コース、大雨で大幅に予定を変更して、夕食まで、まだまだ時間がある中、韓国資本のカフェで、ひと休みすることにしました。

元嫁がはしゃぎまくる姿をガイドさんと一緒に見ていた時、ガイドさんには、

私「あー見えて、元嫁は今年で39歳になったのですよー!」

ガイドさんから見たら、何とも微笑ましい光景に映ったのだろうなぁー。

続く

画像は大連の海沿いにあるチャイナ版ベネチアの街並み。この建物の前の広場で元嫁は鳩を追いかけ回して、はしゃいでいました。

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