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すれ違い

文字で自分の思いを伝えるのは、意外と難しい。
良い意味で書いた事が、逆に取られたりして誰かに気持を伝える事の難しさを何度も痛感させられている。

先日、フォロワーさんの記事にトラブルがあったみたいで、コメントの返事は、公平にする為に、しないと書いていた記事を読んだ。この方の記事は面白くて人気がありスキの数も100超えはあたり前で、人気クリエイターがゆえにありがちなトラブルと言える。

去年、まだ旧のアカウント名の時にコメント関係のトラブルがあり、それからは人様の記事には余りコメントは避けている。お礼のコメントなどは必ずしますが、記事のコメントに関しては極力控えている。極稀にコメントする事もあるがレアである。
自分の記事に関しては、必ずコメントは返していますし、読みましたよという意味で【スキ】をタップしている。それと、去年の元旦に苦い経験をしたのでついでに書いておく。

それは、毎日のように記事を読みに行ってる方のアカウントに元旦の挨拶をしに行った時のこと、私が、最初のコメントだった。しばらくして、返事がきた。見てみると、何か、いつもと違う。明らかにテンションが低い、あ〜何かコメントしたのが悪かったかなぁ〜と思ってしまった。

それからしばらくして、その人がコメントしましたみたいなnoteのお知らせメールが入ってきた。
他の人ヘのコメントの返事だが、何か気になって見に行った。そしたら、私への返信とは違って絵文字もバリバリ入っていてテンション、アゲアゲなのである……。これを見た瞬間わたくしめちゃくちゃ凹みました😭 たぶん、この人のコメントが新年一発目に繋がりたかったのだろうなと思った。

その時思いました、新年の他人樣のアカウントへのコメントは、控えるか、二番手以降にしようと思ったのでありました!!そして暫くして、先に書いた事件が起こりコメントは控えるようになったと言う訳なのであります。

仕方がないと言えば仕方がないけど、以前、私がnoteの師としていた人が言っていた事は、『みんながみんなあなたの事を好きになる事は無いし、みんながみんなあなたの事を嫌いにはならない』というコメントをもらった事がある。その教えがあったからダメージは少なかったけど、あれ以来あのアカウントには、いかなくなった。暫くしてフォローも外した。エグい程の変わりようだったので普段は相手の事も察してグッとこらえるのだが、気持が萎えて無理だった。

本気、文章って難しい。 すれ違い(勘違い)などが起こると炎上まではいかなくてもそれで付き合いが終わってしまう場合があるから怖いよね…。

あっ、そう言えば前回上げた記事に【雑食】って書いたけど音楽の話しだからね、両刀使いではありません。最近話題になった某アイドルグループの元社長さん?会長さん、わからんけどそれ系とは違いますから…。至ってノーマルですから、まだまだ『現役』と言いたいところですが、二回戦以降は流石に、アラフィフの後半なので、マカやバイ○グラのお世話にならなければいけないかも知れない。まだ、試した事はないが知り合いの方が効くと言っていた。あれ!?いつの間にこんなところまで話が飛んでしも〜た。
まっ、いっかぁ~ たまには、こんな話もね。

そういう訳で、話のすれ違いはあるにしろ、全ての人と仲良くするのは不可能ということ。なので
合わなくて上手く対応出来ないと思ったら、近づかないようにするのが懸命なのかも知れない。

あくまでも私の意見なのであしからず…。


今日の一曲 

クリエーショ ン/ ロンリー・ハート  1981年


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