寝ることのお話

こんにちは！
タカシです。

関東出身で大阪暮らし4年目の26歳です♪

2021年、新卒で大手情報通信会社に入社、大企業向け法人営業に従事。
1年で退社後、半年間の広告営業、1年間の人材派遣営業を経て、
今はベンチャー企業で新規開拓の営業を行っています。

モットーは「自由な人生」

大事にしているのは「愛情」と「誠実」

趣味はサッカー、漫画、読書、映画、美容、サウナ、飲み、、、など多数。

家は転勤族で、神奈川→広島→千葉→シンガポール→埼玉→東京→大阪
へと渡り住んでいました。

そして、とにかく仕事ができるようになりたい！
とガムシャラに走り始めた社会人生活。
寝る間も惜しんで仕事に勤しんでいました。

なかなか数字が伸びず、頭を悩ませていたあるとき、
シゴデキな先輩から聞かれました。

『タカシ、最近寝てる？』
「寝てますよ、3時間くらい」
『だからか。』
「？？？」

寝ずに働くことは、どうやら令和の時代には不向きらしい。
いや、不向きどころか、もはや全くの逆効果！

そして特に日本人は、「休むこと」が下手！
『休養学』なる本が書店の1番目立つところに並ぶほど。

休養学　あなたを疲れから救う

そんなこんなで興味を持ち始めた休養について。

特に【睡眠】については奥が深い！

得た知識を小出しにすると、

人は寝ている間に
深い眠り（＝ノンレム睡眠）と浅い眠り（＝レム睡眠）
を何度も繰り返しています。

※レム睡眠もノンレム睡眠に比べたら浅いだけで、ホントはちゃんと深く眠っている

ノンレム睡眠とレム睡眠では性質が違い、
いわゆる頭の中の情報を整理したり記憶の定着が行われているのは
レム睡眠中とのこと。

入眠してすぐはノンレム睡眠に入り、
数時間してからレム睡眠へ移行します。

そのため、あまりに睡眠時間が短いと
情報の整理、記憶の定着が行われないまま
次の日が始まってしまう！

また、将来的に認知症になる可能性も高まると。

いやあああああああ

というわけで、最近は早く寝ることにチャレンジ中です♪

今日もお疲れ様でした(*^^*)