自分の箱大事にメンテナンスして
今日もきっと良い日になる。
こんにちは。 べーやんです。
今日は、鬼滅の刃のセリフから。
「心の中の幸せの箱に穴が空いているんだ。どんどん幸せがこぼれていく。その穴に早く気づかなきゃ満たされることはない。」
これって、努力すれば、箱の穴は塞がれると思いますか?
きっと、答えはNOです。
上のセリフの中の幸せが、他の言葉に置き換えても良いと思うんですけど。
例えば、
自分への投資。
有意義に過ごすことでの充足感。
自己を肯定すること。
穴が空いているのに、努力で情報を箱に入れようとしても、箱からはこぼれ落ち、不安感や不足感を加速させる。
先日、家族でイトーヨーカドーに出掛けた時のこと。
さあ、帰ろうかと帰路にたったら、長女がいない。
早めに気づいて引き返すと、ペットショップの入り口で見つけ、長女が一言。
「ちょっとだけ見たい。」
妻は先に駐車場に行ってるから連れてきてねと依頼を承り、長女には、
「見終わったら、この場所で待っててね。」
と言って、僕も少し動物を観察してたんですが、気がつけば、待っててねと言った場所にも、ペットショップにもいなくなっていて。
あれっと思ったら、
ピンポンパンポーン♪
お連れの方、1階サービスカウンターまでお越し下さい。
あー。
で、その帰りの車の中。
妻から、みんなで出掛けてるんやから、こっちのこと気を遣ってと言われ、
僕も疲れてて、余裕もなかったから、
普段、子ども三人観てくれてると思って気遣って、積極的に家事も送迎も出来る範囲で手伝ってるのにと言い返してしまって。
車内が険悪になる中、その後、子ども達に、
「大きい声出てたけど、大丈夫?」
「おとうさんとかおかあさんは、普段何処行きたいとか思ってるの?」
と気を遣われる始末。
なんとも情けない。
妻の言い分も正論なので、僕の受け取り方に問題があったのは否めません。
そこで、最初の箱のセリフになるんですけど、
普段僕が手伝ってる行為に対して、僕自身が自信持ってやれることちゃんとやってるて思えてれば、お互い様の気遣いの箱に穴は空いてなかったのでしょう。
普段の手伝いに対して
これで足りてるかな。
頑張ってるからねぎらって。
て、もっと頑張んやきゃと思ったり、不必要に期待するから、箱に穴が空いた状態にきっとなってたのでしょうね。
で、妻とのけんかのくだりになるんですが、けんかの後は後味の悪さだけが残ります。
だから、普段から箱のメンテナンス怠らないようにしないといけませんね。
みなさんには、ありますか?
頑張っても報われない。
やってること評価してくれない。
もう、頑張りたくない。でも、求められて衝突する。
心の箱に穴空いていませんか?
きっと、必要なのは余裕です。
自分の時間がない。
何か結果出さないと。
やった行為のリターンがないのはおかしい。
時間決めて休んでますか?
やることの詰め込みすぎてませんか?
僕も疲れ気味なので、隙間時間確保します。
気軽にコメントくれたら、嬉しいです。楽しく続けていきたいので、こんな僕の相手してくれる人待ってます。
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