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【Urban farming〜から考える】

3.9 うきは市 RIVERWILDにて
「吟醸豚の会」に参加。

今回は、
Tokyo Urban Farmingのメンバーで
「urban farming Life」の著者,近藤ヒデノリさん他
東京からのゲストが来られプレゼンをして頂き、

左:RIVERWILD杉さん 右:近藤ヒデノリさん

うきは市やその近郊の農家さん、生産者さんの食材を使って
「旅レシピRORO」の大渕理恵さんがお料理してくださり
それを食べながら意見交換を行うという
五体五臓六腑に嬉しいイベント。

RIVERWILDさんは「焚き火yoga & kitchen」の主催側で利用させていただいているが、
参加者側としては初めて。

RIVERWILD・焚き火yoga

赤司農園の桃の花に迎えられ

無農薬レモンシロップのソーダを頂き

「Urban farming」という初めましての言葉と出会う。

昨今、多くの方が、緑やスペースを欲していると感じる。

私も欲しているから,仕事に緑や自然を取り入れ出した。

うきはでの焚き火yoga、高千穂での棚田リトリート、

高千穂リトリート
高千穂リトリート


「くさみ自然農園」での1dayリトリート

在来種の種を植える


そして日本庭園を眺めながらのパーソナルスタジオKAMON.

そのうちKAMONのお庭に
食べれる植物をたくさん植えようと目論んでいる。

今はくさみ自然農園で頂いた在来種の「赤そら豆」がすくすく育っている。  

赤そら豆

無意識にそんな仕事を増やしていた私だから、
「urban farming」のお話しは、スッと染み込んできた。

食が無いと生きていけない私たち。
そのスタートは「農」であり、生産者さんである。

自ら「農」を行うのも素敵。
レンタル農地で野菜を作る知人も多い。

それでも全てを賄うのは難しいから、
生産者さんを感じたい。大事にしたい。

できるだけ、生産者が見える食材を選びたい。
生産者さんと接する機会を持つことで、食材との繋がりを感じたい。

そんな意識が世に増えると、
流通する食材の質も変わってくると思う。
そして都会に農地も増え、緑化が進むかもしれない。

意識一つで、一日が変わり、
社会が変わり、世界や地球も変わる。

Urban farmingから始まる可能性は数多。

プレゼンの後は
大刀洗町の酒造「三井の寿」の酒粕を食べて育った
RIVERWILD吟醸豚を主役としたお料理を頂きながら
皆さんと語らう。

三井の寿酒造の日本酒
rush farmさんのニホンハッカ・カレンデュラ
田中徳崇さん生DRUM演奏

RIVERWILDオーナー杉さん、素敵なイベントを、ありがとうございました。

4/6「焚き火ヨガ& キッチン」にてまたお世話になります。

こちらのイベントは、RIVERWILDにて焚き火を眺めながらのyoga、そして地元の食材、RIVERWILDの豚を使ったお料理を楽しむイベントです。
参加者募集中。詳細はこちら


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