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自己嫌悪と病みと鬱と加速

今日は最近身に起こったことを綴ろうと思います。
今日4月にやった模試が帰ってきたんですよ。
今までCかB判定は取れてたんですけど
今日帰ってきた模試はなんと全部E判定。
みんなの前ではネタとして開き直り
空元気でみんなに見せたんですよ。
第一志望はマークミスでそんな大学ないって言われて
なしって書かれてました。
そこ指摘されて病みましたよね。
数字もろくに書けないのかって。
見られた友達にいじられて笑ってたけど本当は
自己嫌悪に陥っていました。
そのことは3時間目までには忘れかけてたんですよ。
思考を無理やり整理して次は絶対しないって
決めて。
4時間目の体育でもまた自己嫌悪になってしまいました。

判定結果を引きずっていたのかハンドボールでは
普段しないようなミスを連発。
運動は人より多少できるのでパスは多く回ってきます。
そのボールをキャッチできなかったり、
キャッチしても頭が働いてないのでしょうね
相手にパスをしてしまったんですよ。
自然に。
そんなことをしたら同じチームの人は怒りますよね。
パスしたボールはゴールして点数を奪われてしまいました。
そしたらヤジが飛びました。
悔しくて、申し訳なくて、自分を責めました。
点数を取り返そうと必死に相手のボールに食らいつきました。運良くシュートできたと思ったら自チームのゴールでさらにチームの不満は募るばかりです。
そんなプレイしかできなくて残りの2試合は出ませんでした。
出てない他のチームの人とキャッチボールをしてました。
そのボールを学校の外の会社に投げてしまい先生に怒られました。
何をやってもついてないそう思い吹っ切れていつも通りに振る舞ってみました。
そしたら多少はマシになりました。
しかしまたここで悲劇が起こります。
6時間目が終わり先生が来るまでの休み時間そこで
抑えてと言われて抑えた男子の首を絞めていました。
気づきませんでした。
首絞めてるって。
優しい声で言われもう心のライフは0です。
先生が来てホームルームが始まりました。
そこまでは良かったのです。
終わったら先生にちょっとと呼び出され
この模試の結果どういうこと?
舐めてるの?
そう問われました。
心のライフが残ってない私はうるせぇよ黙れハゲと言ってしまいました。
申し訳ないです。
私が悪いのに関係のない先生に八つ当たりしてしまったのです。
友達に先生怒ってた?と聞くと怒ってないけど申し訳なさそうな顔してたよそう言われました。
ここでもく泣きそうになったけどなんとか堪えて
いつも通り友達と話しながら駅まで帰りました。
今日は病院なのでいつもとは違う駅に向かうため
途中の駅で降りました。
友達と別れ1人でその駅に向かいました。
病院の待ち時間につき呼ばれるまで座っていました。
今日は経過観察のために母親も一緒にいました。
先生のもとに一緒に向かいました。
話を聞いていた。
以前より病状が悪化していました。
説明を聞いている母は顔を歪めていました。
申し訳なくなりました。
手術代を払わせるのか、ベッド代、食事代、
今の自分では到底払えない額です。
安い金額じゃないです。
それなのに母はこの子のためなら払いますと言いました。
泣きそうになりました。
できるだけ今後の人生で影響のない手術にしてください
そんなことを言ってくれる母は偉大だなそう思いました。
帰る時母はすこし前を歩いていました。
その背中はいつもみてる背中より2倍、3倍、10倍以上
大きく見えました。
その背中を見つめてたら歩くの早かった?ごめんね
といい少し待ってくれました。
この母には勝てないそう思いました。
辛いこと多いけど頑張ろうね。
そう言って母は手を繋いできました。
恥ずかしたったけど心が温まりました。
今日はどこかで食べていこうか
最近筋トレで炭水化物抜いてるよね
全てお見通しです。
外食して帰りました。
帰ってからも祖母や祖父に病気のことを話していました
それを聞いた私は家族に迷惑をかけてるんだという
自覚をしました。
ほんとうになさけなく申し訳なくなりました、
人に迷惑しかかけてない人生そんなものに価値があるのか。
それを考え今このノートを書いてる次第です。
長いですね。
少し脱線もしましたね。
申し訳ないです。
こんな感じで今日のノートは終わりです

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