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何を考えれば良いのかわからないのに「考えます」って言ってません?

変化のチャンスって実はそこらじゅうにあるんです。

ただ、チャンスを掴めない人が多いのも事実。
でもそういう人って、自分から拒否っちゃってる場合が多い。

拒否ると言っても最初っから近づかないようにしている場合もあれば、チャンスが近くまで来ていて、間近にあるのに、変わるか変わらないかを決める際に「決断できない」といった感じ。

ただここで大切なのは、拒否らないことじゃないってこと。
逆に必要じゃないなら拒否らないといけないんですから。

重要なのは、ここの明確な理由を自分が把握しているかどうか

別にどっちを選んでも良いんです。正解はないんだし。

ただ、理由が明確じゃないのは良くない。
もしくは、自分の中では理由があるんだけど相手に説明できないくらい曖昧とかね。

例えば、何かやるかやらないか聞かれて、「保留」することってありません?
そしてそれ、ただの時間の先延ばしにしてません?

こんなことを言うと「なんでもかんでも即決しないといけないのか!」って思う方もいると思いますが、そんなことは言ってません。

その保留を説明できるか否かってこと。
もしここが説明できなかったら、要は自分でもわかっていないってこと。

つまり、「保留=決断理由がわからない」になっちゃってるパターン。
これでは自分にとって良くない。

だって、何があれば決断できるのかもわかってなくて、ただただその場しのぎをしているだけだから。

何を考えれば良いのかわからないのに考えますって言っている今に早く気付いて!!

あなたのかけがえのない時間をそんなところに使わないでください。


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