多数決=自分の意見を表現する練習
「みんなと一緒が良い」とか
「みんなと違う方が良い」って、意見としてはよくきくけど、あなたならどっちを選びます?
って言われても、シチュエーションとかでも変わりますよね^^
ちなみに私は、「みんなとは違う方」を選びがち(笑)
まぁ、何が言いたいのかってのは、
「みんなと一緒」と
「みんなと違う」ってのは、ただの好みだってこと。
「一緒だから正解」とか「違うから間違い」とかって思っている方が多かったので、私の意見を書いてみました。
これって多分、あんまり深ぼってないからそう思っちゃうんですよね。
選ぶのはどっちでも良いんだけど、「自分は何でそっちを選んだのか?」ってのを説明できるようになりません?
ここを考えてないと「みんなと一緒が正解」とか「みんなと違うから不正解」とかって思い込んでしまっちゃったりする。
学校時代から多数決で決めることが多いからそう思い込んじゃうのは仕方ないし、まさしくそんな私もそう思っていましたけどね!
間違えたくないし、みんなと違うのが嫌だからって、みんなが手を上げる方に手を上げようとしていた過去(笑)
ただ、ここでひとつ気付いたことがあるんです。
「多数決=自分の意見を表現する練習」ってこと。
だから自分で選ぶことが大切。
「多数決」の延長線上に「人生の選択」ってのも存在する。
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