見出し画像

大学生のうちにやっておいた方がいいこと

学生の時は暇で暇で仕方なかった。「この有り余った時間をどう有効活用しようか」がいつも頭の中にあったし、悩みでもあった。
私同様、そんな大学生特有の悩みを抱えている人は多いのではないかと思う。
ということで、暇な学生の参考になればと思い、「大学生のうちにやっておいた方いいこと」を今回は社会人一年目の私なりに述べたい。


①大学生っぽいことをしてみる

サークルやアルバイトをしてコミュニティの中に入り、仲良くなった友達とオールでカラオケしたり、合コン開いてみたり、男ならひたすらナンパしてみたっていいし、女性なら髪を色んな髪色にしたりネイルしたり…
「こいつ調子のっとるな」と周りから思われてもいいから、学生っぽいことをひたすらしたら良いと思う。
だって、社会人になったら学生特有のノリや勢い、浅はかな考え方が出来なくなるから。→これが大人になるということ

②時間を忘れるぐらい熱中できる事見つける

社会人生活はストレスとの戦いになる。週5日8時間労働に加えて幅広い世代の方々との会話や慣れない業務、ストレスが溜まるのは必然だ。
そんな時、救いになるのが息抜き
仕事のことなんか忘れるぐらい、ハマれる何かがあると本当に大きい。
それがちょど良い息抜きになる。
私の場合、ひたすらサウナに入って汗をかくことだが皆さんにも何かしら自分に合ったモノがあるはず。
大学生のうちに、沢山のことに挑戦してみて、自分が心の底から熱中できる何かを見つけると今後の人生が楽になるし、今の学生生活にも彩りが増すと思う。

④勉強

勉強は面倒だがやっぱした方が良い。
何故なら、考える力が身につくし知識の蓄積が図れるから
社会人になると物事を論理的に考える力が今以上に必要となる。加えて知識の無い人間は「え!そんな事も知らないの!」と周囲の大人達から白い目をされる。だからこそ、勉強はやったほうがいい。

私が学生の時は、だたボケーっと授業を受けてボケーっとバイトをしていた。するといつの間にか考えること自体が面倒くさくなり、放棄していた。
この状態でいざ社会人になると、長い間のほほーんと生きてきた人間は本当に痛い目にあう。それは今までの癖で、考えようと思っても考える力そのものが人より足りないからである。(現状の私の悩み)

だから、どんなことでも良いから勉強はした方がいい。
自分が将来就きたい職業に関することでも良いし、今学校で学んでいることであったり、ただ単純に好きだからという理由で興味のあることを突き詰めて勉強してみてもいい。とにかく、考え学んでいく習慣が大事だと思う!

(補足)
これ以外だと、旅行は行った方がいいかな。学生の内にしかまとまった時間は取りにくいから。

今回は私が思う「大学生のうちにやっておいた方がよいこと」を綴りました。暇な学生の何かのきっかけになれば幸いです。

ではまた!
バイバイ!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?