見出し画像

帰省した息子のリクエスト飯

社会人3年目の息子がお盆休みに東京から帰省しました。有給休暇も入れて約10日間。一年ほど前から夫婦二人だけの生活になった私にとって嬉しい10日間です!

「人生の終わりがいつ来るかわからない。
二人で楽しもう!」
と決め、コロナ禍ではあるけれど、この一年は今までになく夫婦で旅に出たり、食べ歩いたり、
✨人生の想い出作り✨のページを重ねています。
しかし!
心の逃げ道がないことに気がついたのです。
もともと「気の短い夫」。その言動に、時には呆れたり、腹が立ったり、、、。そんなとき、子供達がいると、
「そんな言い方せんでもええやんなあ!」
「なんでそんなことで怒ってんの?」
と、目で会話(笑)。
それだけで気持ちがスーッとするのです。
子供達の存在は私にとって大!なのです。

子供達3人に囲まれ賑やかに暮らしていたのに、夫婦二人だけになるなんて想像もしていませんでした。
むしろ「うちの子はずーっと家にいるんちゃうか」と思っていたのです。
それが、、、まず、関西大好き次男が
就職が決まり東京へ。
翌年に長男が「一人暮らしするわ」と職場近くの大阪へ。
その翌月に娘が就職が決まり、「通勤に時間かかるし一人暮らししてみたい」と職場近くの大阪へ。
気付けば夫婦二人に。
だから、子供が帰ってくると気分が上がるのです☺

息子は帰省中、友達との時間、家族との時間をいっぱい作り「充実した10日間やったわ〜」と。
東京に帰る日の昼ごはんは、さあ何を作ろうか?と思い息子に聞いてみた。

「何が食べたい?」
「カツ丼!玉子のとろみ加減といい、少し濃い目の絶妙な味付けといい、どの店よりお母さんのカツ丼が1番美味しいわ。」

カツ丼?!
私の中でちょっと意外だったのですが
息子にとっての母の味なのでしょうか、、
その表現、まさに「母の味」っぽいやん!
ちょっと気分良し(笑)!
さっそく作りましたよ〜☺

わが家のカツ丼

先日の健康診断で「糖尿病予備軍」だとわかった私。
「お母さん、運動しなあかんで」
と、帰省中、3回も朝のウォーキングに付き合ってくれました。
これも私の人生の想い出の1ページにしよう。

ウォーキングコース

最近、雑貨屋さんへ行くと線香花火が置いてあるのをよく見ます。
「この夏は久しぶりに花火したいな」と思っていたので、息子と立ち寄ったコンビニで花火購入。息子も乗り気だったのですが
雨が降ったりしてタイミング逃し、出来ずじまい、、残念!
いつしようか?夫と二人で?
それもなあ、、、(笑)

コンビニで買った花火






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?