留学中にやり続けたこと
いつかのブログに書いたのですが、アメリカの高校では、自分の行っていた高校みたいのテストの課題などに追われることはなく、自由な時間や、休憩する時間、いろんなことについて考える時間が取れました。一方で、自分に甘くなり、ダラダラしそうになったも事実です。しかし、私が、ダラダラしなかったのは、やり続けたことがあったからだと思います。今回は、そのやり続けたことについて書きます。
＜ やり続けたこと ＞
日記
9月。つまり留学してから一か月後から日記を英語で書くことを始めました。これは、あるYouTubeで英語の日記が勉強としていいと取り上げられていたので始めました。その日に合ったことをまとめることで、記憶を長期記憶にできるのと、自分がその日に実際に言いたかったフレーズや、文を調べるきっかけになったと思います。
また、私の場合はただ英語の日記を書いていると進歩がないと思ったので、英語の先生に、毎週金曜日のランチの時間に添削をお願いして、日記の内容について、話す時間みたいなことをしていました。これが、どのくらい英語の成長に役に立ったのかは自分じゃわかりませんが、3日坊主の私が、日記を書き続けられたのは英語の先生とのこの時間があったからだと思います。ブログ
このブログは、なんだかんだ留学する前一か月から、毎週投稿をしていました。はっきり言って最初の方は、一つのブログを書くのにめちゃくちゃ時間がかかったし、意味あるのかなと思ったこともありましたが、ブログを書くたびに、自分のしていることを見つめ直すきっかけになったし、少しでも、スキボタン(ハートボタン)を押してくれてる人がいると、励みになりました。
あと、何よりも、普段生活している時に、ブログのネタないかな～と、注意して風景やイベントを見ていたので、いろんなことを気づくことができました。elsa speak
これは、発音矯正するためのアプリで、自分の発音のおかしいところが分かりやすいので、ほぼ毎日やってました。(１０月から４月)
レッスンをするごとに、ポイントがついて、他の国の人と競えるので、楽しく続けられると思います。
留学して最初に、自分の発音が通じないことに気づいてから、発音を意識してしゃべるようになりましたが、そうすると内容が考えられなくなって、文がぐちゃぐちゃになることが多かったです。
なので、なるべく意識しないでも発音ができるようにするために、このアプリを使って反復してました。
スタサプ toeic
シャドーイングや、スピーチのdictationをしていたので、先生の言っていることや、ニュースはある程度聞き取れていたのですが、どうしても会話や、映画やドラマの中の会話は聞き取れなかったので、一度toeicのリスニングをやり直してみようと思ってやったら、案の定、けっこう間違えたので、このスタサプenglish もelsa speakと同様に毎日やるようにしました。(１２月末ぐらいから)
ダウンロードをすれば、家以外でもできるので、隙間時間にヘッドホンがあれば勉強することができます。
wordholic
これは自分で作れる単語帳アプリで、自分が言いたかったけど言えなかったことや、上の二つのアプリで知った新しいフレーズをまとめてました。
日本にいた時は覚えたつもりでも、実際に自分が使うとなると、言えない言葉がたくさんあって、最初の頃は入力するのもつらかったです。
今も、記憶中ですがだんだん身についてきて、使えるフレーズも増えてきたと思います。シャドーイング
バス停に行くまでと、家に帰るまで歩いている時間に毎日シャドーイングをしていました。最初は、スティーブ・ジョブズのスピーチとかをやっていましたが、５分ぐらいのものじゃないと途中で切れてしまって達成感がないので、シャドーイング１００本ノックという、YouTubeにある動画をやっていました。基本的に一週間に二個の動画をついて行けるまでにするっていう感じです。素振り
クロスカントリーの大会が終わった後は、毎日素振りを１００回するのを日課にしてました。私の場合は、どうしても体を動かす時間がないと、精神的にまいっちゃうらしく、体育のない日はトレーニングも加えてやってました。
＜ まとめ ＞
英語学習は基本的に楽しまないと、毎日やる気にはならないので、基本的に上に書いたものぐらいがちゃんと継続してやった英語学習などで、文法や、単語の暗記は気が向いたらやる感じです。
最初の一か月は、もっとたくさんの英語の勉強をしていましたが、アメリカにいる間に、やってみたいことがたくさん出来たのと、クラブ活動に入っていたのもあって、休日ぐらいしか時間は取れないので(休日もホストファミリーの予定についていくので結構時間はないです。)隙間時間にできる勉強を継続するものにした方がいいなと思います。
少しでも参考になったらうれしいです。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
これからもよろしくお願いします
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？