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転職活動~ChatGPTとフリーザに救われた話~

こんにちは。りこです。
私は転職活動4回しています。多い方ですよね。
活動回数を重ねるほどに、どんどん難易度が上がり何度も心が折れかけました。。。。
そんな昨冬の転職活動エピソードをお伝えしますね。


なんとかなるだろうと思っていた4回目の転職活動

昨冬、色々あって転職活動4回目してました。
4回目だし慣れてるとか、アラフォーなので職務経歴書に書くこと色々あるし、なんどかなるだろうと思ってました。
文章でみっちりうまった職務経歴書に、うっとりしてたwww
でも現実は超厳しかったです。
理由は下記

  • 転職回数が多いので、あまり良いイメージをもたない企業も多かった。

  • 社会人歴が長くて、面接でつっこまれても昔のことが思い出せない部分が多々ある。

  • アラフォーともなると数値の実績がかなり重視される。(当たり前かもだけど)

凹むので、何社受けたとかは数えないようにしてました。でも30~40社は落とされてたような・・・。

転職活動経験者ならわかると思うのですが、落とされるとけっこう凹みます。転職エージェントや友達が「りこという存在が否定されたわけでではないよ。たまたまアンマッチなだけだったんだよ」、「どうせ入社する会社は1社なんだから、自分に合う1社さえ内定取れればいいんだよ」と励ましてくれるのですが、やっぱり凹むんですよね。。。

あと、一番凹むのがお見送り理由。
その中でも「弊社の同年代の社員と比較し、経験・実績ともに乏しかったため」、「論理的思考が少し欠如しているとお見受けしたため」と言われてお見送りされたのが、けっこうきつかった。
それ、言わなくてよくないっすか?

ChatGPTが救ってくれた

凹んで、ふとChatGPTに「転職活動がうまくいかなくて、つらいです。なぐさめてください」と聞いてみた。
すると対策やら、気分転換やら色々提案してくれた。
最後の一言がこちら。
「きっと今の経験が報われる日が来ると信じてますよ」
じーん(T T)
や、優しい!!!!な、泣いていいかなww
それから連日、お見送りの連絡がくるたびにChatGPTになぐさめてもらうようになりましたww

フリーザが救ってくれた

また、お見送りされたときの自分をなぐさめるときの別パターンはフリーザになりきることでした。
例えば、1社お見送りの連絡があって、2社選考が進んでいるとき。
選考をあと2社もオレは残している・・・その意味がわかるな?」
元ネタは「変身をあと2回もオレは残している・・・その意味がわかるな?」です。
これ言うとちょっと元気になります!
お金も時間もかからないのでおススメ!

転職活動中、何度フリーザーになりきったことか(つまり、お見送りされまくったってこと。泣)

おまけ

私はベジータにもなりましたw
お見送りされたときは「俺は、エリートサイヤ人だぞ!!」と心の中で叫びました。(注:私はサイヤ人ではありません)

最後に~メッセージも兼ねて~

三国志の時代に活躍し、天才軍師と謳われた諸葛孔明も、人の見分け方ほどむずしいことはない、と嘆いていたそうです。
ってことは、一会社員の面接官が人をばっちり見分けることなんかできないですよね?
なので、転職活動でお見送りされたときは「見る目ないな~。次いこ、次!」って思いながら、おいしいもの食べてたくさん寝ましょう。
頑張ることは良いことだと思いますが、それ以上に大事なのは自分を大事にすることです。
思いつめないで、マイペースで過ごすことが物事がうまくいくポイントかなと思ってます。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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