兄と雑談
金をもっと突っ込みたい。
なんの為の低金利だよ。
金を借りるだけ借りて突っ込もうマインドがある。
兄に「正しいけど怖いわ」と言われる。
高校でも奨学金は借りられると思うんだよね。
学資保険も全部入れたい。
大学もどうせ奨学金でいくのに、一括で借りられるわけじゃないし。
大学は入学金が高いから、まとまった現金がなくて入学が出来ない人がいる。他人ごとではないです。
自己責任論な世の中だし大学は自分の金で行くので、なら前借させてくれ。今から増やすから!
兄「否定できない。増やしそうだしな」
「在学中は返済義務がないから、執行猶予期間があるわけで・・・ばんばん投資に金を入れた方が・・・」
兄「暴落あるよ」
「あったとしてだよ」
兄「そうなんだよなー。奨学金は10年、15年で返すわけだから高校から借りてもさ就職まで時間あるよなー」
「そうなんだよ。私が働いて返そうが、投資で稼ごうが返済すればいいと思う。もちろん勤労枠は使い切る。働くよ。」
兄「それはそう。返さないのが1番やばい」
「奨学金だけで大学には行けないからさ。バイトしつつ、アプリ開発もして、特待生は維持するからさ」
兄「親はダメって言わない?」
「いう」
兄「終わりだな」
「うん・・」
「やっぱリーマンショックを知ってるとあれなんかなー」
兄「ああ、そうね」
「でも結局上がるじゃん。全部埋めたい」
兄「否定できないんだよあー」
「日銭は入るから高校も大学も少しずつ返す」
兄「そうだよねぇ」
「貧しいけど、私は稼ぐ能力は低くない」
兄「そうよね・・」
「600万ぐらい借りたい」
兄「奨学金は一気にもらえないよ」
「そうなんだよね。私みたいな奴がいて、失敗するんだろうね」
兄「うん笑」
「どのみち、借金なんだからさ・・一括でくれよと思う。返済しないといけないからさ」
兄「そうなんだよね。40歳でも払ってる人いるよね」
「老後4千万とか言われてるのに。労働したぐらいで借金は返せないよ」
兄「だよなあ。。新卒の給料が5万あがったとてだ・・・こっちだと普通に月給100万はある」
「でしょ。最悪、外貨を出稼ぎにいくから先に金をくれと思う」
兄「間違ってないけど・・・」
「こんな苦しいのに大学は学費をあげるらしいじゃん。普通の家の子が1番大学にいけないんだけど。税金高過ぎよ」
兄「だよなぁ・・」
「日本人の大半は真面目に慎ましく生活してるのに、どないじゃ」
兄「ほんまそれ」
「やっぱ18歳で結婚しようかな」
兄「マジでやめろ」
「家賃がもったいないじゃん。早く結婚したらだいぶ安いよ」
兄「そういうことじゃないんよ・・・」
「やりなおしも早い」
兄「ドライね・・」
「誰と結婚しても同じだよ」
兄「前から言うね・・・」
「優しい人だったらいいよ。あと働く気がある健康な若い男で覚悟がある男なら誰でもいい」
兄「いっぱいいそうで、一人もいないような基準だね」
「生活が苦しいいいい」
兄「いつの時代の人なんだ。。なにその口減らし文化」