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デビットカードの作り方と使用例の紹介

デビットカードは銀行口座と直結して作るものなので銀行がカードを作っています。なのでデビットカードを作るには、作りたいカードを発行している銀行に口座をつくる必要があります。
基本的に15歳〜
18歳以上なら誰でも作れます。銀行によります。

おすすめは、りそなです。私も作りました。

デビットカードと口座を作るのに手間は一切かかりません。
必要なものはマイナンバーカードとスマホだけです。

親の承諾も必要ありません。


上のサイトに飛んで質問に答えます。

①口座開設をされるご本人は高校生以上ですか?
はい。
②スマートフォンとマイナンバーカードもしくは免許証をお持ちですか?
はい。

スマホアプリ上でマイナンバーカードや免許証を撮影するだけで口座開設が可能です。

カードがお手元に届くまで、約2~3週間ほどかかります。

「りそなグループアプリ」をインストールいただくと、入出金履歴などをいつでも確認することができます。

マイナンバーが便利すぎるのよね。最高です。
確定申告も楽だしよぉおお。
病院での初診料も安くなります。

すでに「りそなグループアプリ」を使っていて、りそなに口座を持っている人はアプリ内から申し込めます。やはり約2~3週間ほどかかります。

つまり1分かかりません。(アプリから申し込むと名前とかすで入力されています。有能すぎん・・)

デビットカードは留学や、旅行のときとても便利です。
クレカとほぼ同じ使い方ができます。
現金より安心です。とくに未成年はデビットカード頼みですからね!

りそなデビットカードの付帯保険

不正利用補償
盗難・偽造カード等が第三者によって不正に利用された場合、発生した損害について、年間150万円を限度に補償いたします。
※お客さまの故意または過失による損害等、補償できない場合がございます。
ショッピング保険(海外のみ)
本カードを利用して海外で購入された品物の破損・盗難などが対象で、年間最高50万円を限度に、購入日より90日間補償します。(自己負担額5,000円/1事故あたり)

私は15歳以下のときは「プリペイド式クレジットカード」を使っていました。ペイペイみたいな感じなんだけど、カードを使う前にお金を「チャージ」して使います。

チャージした金額までしか使えないので、電子マネーと同じですが、クレジットカードが使えるお店やネット通販でクレジットカードと同じように買い物できるので便利です。


デビットカードは、クレカが使えるところは使えます。

海外に行くとき15歳以下はプリペイド式クレカとApplepayぐらいしか使えないよ。

15歳以上だとデビットカードが使えます。マジで便利です。ほぼクレカ!
遠方への仕送りにも向いていると思います。

将来、私が親に渡すならデビットカード一択です。

ある程度、管理出来るし、制限をかけられるからクレカを渡すより絶対にいいです。

親がボケたら秒で止める。

親から子にもこれ。子供がクソだった場合、容易に止められます。
入金しなきゃいいのです。


私はATMに行くことはないです。
オンラインで全部完結しています。
台湾でも Apple Pay しか使えなくて結構 めんどくさかったし。
デビットカードは 絶対必要です。

ポイントも貯まるしね。