腸と脳は繋がっている?🧠

受精卵から、人間へと成っていくなかで
1番初めにつくられる臓器が
腸だということご存知ですか?
腸の両端が、肛門と口になり、その途中で
胃ができ、その後脊髄そして
脳がつくられていくようです。

そして命が終わる時、最後まで動いているのが
腸だとも言われています。

腸は独自の神経細胞を持っていて
腸と脳はそれぞれに司令を与えているそう。
脳からの司令が途絶えても
腸は独立した器官なので
独自で動くことができます。

第2の脳とも言われている腸は
色んな病気との相関関係も最近では
明らかになっていますね。

免疫の70%以上が腸で司られていて
アレルギーや花粉症、その他様々な病気は
腸内細菌と大きな関係があるとも。

実際に鬱病と便秘は密接な関係にあるのだそう。
なぜならば幸せホルモンと言われてる
セロトニンの90%がなんと腸で
つくられていて脳で2%、残りの8%は
血中にあるのです。

実際に私の身近な人に、腸を整えることで
考え方が良い方に変わった方がいました。

受精卵から胎児として人間の形を形成するのは
宇宙で生命が誕生する約1億年の歴史を
10ヶ月で再現している。。
その始まりが腸だと考えると
どうしても私は腸に宇宙を感じて
ならないのです。。

なんだか私の中に存在する意志を持った
別の生き物に思えています笑

腸が整えば脳が整う。

栄養の吸収、排泄だけが役割ではない。
1度では語りつくせないですね。

興味深いなぁ、、

これからも学びを深めていきたいです。

今回も読んでくださり
ありがとうございます。

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