就活で病んでた頃の話

何を書けばいいかわからないので、とりあえず、就活で病んでた時に書いてたメモをちょっとずつ記していこうと思います。少しでもこんな気持ちになったことあるなと共感していただければ嬉しいです。

2/25
この世で最も危険なのは社会や他者の精神的奴隷になること、誰に何を言われようが自分を貫く、しかし、そのためには社会を理解する必要がある。私は社会に立ち向かうために電通鬼10則を読むに過ぎない、自分の生き方に意地をはれるくらいには強く生きたい。

感想
このころの私は就活に対する熱意が完全に消えていた時期でした。自分を奮い立たせるために電通の鬼10則を読みました。それは一時的に私を奮い立たせましたが、正直カンフル剤のようにその効果は一時的なものでしかありmせんでした。

2/26
電通鬼10則を読み終わった。到底今の時代では受け入れられないものだろう。鬼10則を真に受けて心のキャパが保てなくなる人もいそうだ。ただ鬼10則は私が求めていたものに近い部分もある。要は鬼10則を理解してさらに広い人間性への理解を深める必要があるだろう。自分が何者か分からず、諦念と虚無感に苛まれることの辛さを私は高校大学で痛いほど味わっている。だがこの種の社会に対する疑問は大事だと思う。みんな努力することが美と信じる態度人間として正しいあり方なのだろうか。その疑問はあるが事実私はこの本(鬼10則)を手にとり、2日で読破している。努力に対する盲目的信仰が私にあればどんなに生きやすいか、そして、努力に対する不信が募ったのはひとえに私が様々な目標をあきらめてしまったことによるのだろう。ただ諦めかけたその時が実は成功への一歩手前であるという言葉は身に染みた。とにかく今は「男の意地」を信じやってみよう。時代錯誤かもしれないがそうしないことには何も始まらない。

感想
ずいぶんと要領の得ない増長な文章である。このころは熱意がとにかく冷めていたため、むりやりにでも自分を奮い立たせようとしていたのだろう。この時の悩みはいま私が抱えている悩みとは少し違う気がする。私は最終的に家族の支援もあり、就活は無事終えているが、今度は就活よりも深刻な仕事の悩みに直面している。今の悩みも将来このnoteにかけるくらいに過去の出来事になっていればよいのだが、、

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