教員を続けたい思い
すっかり忘れていたけど、旦那に言われて子どもたちのスキー大会の応援に行った。
大きくなってた子どもたち。
中には、しっかり結果を出してた子もいて、ここまでの頑張りに泣きそうになった。
あぁ、やっぱり私は子どもが好きなんだなぁと。泣ける自分の感情にも気付かされる。
大会に応援に来ていた高2の元教え子が来ていて、私の顔を見るなり大きく手を振って寄ってきて
少し話をしたけど、その子たちの成長に泣きそうになった←どんだけ涙腺弱いんだよ🤣
同僚の先生のお子さんが、もう高校受験で、明日は推薦入学の試験らしい。ものすごく優秀な子で、英検2級も合格してる英才ちゃん。
「どうやってそんなすごい子に育てられるのか教えてくださいよ〜。」って聞いたら、
「小1.2年の時の担任の先生が素晴らしかったからね!」って言われて、
それって私でしょっ!!!ってめちゃくちゃ嬉しかった😭💕🙏✨
子どもたちの成長や記憶に残るこの職業。やっぱり、いつしか教壇に戻りたい🙏❤️
体力もなくなったけど、私は子どもたちが心から笑えて楽しめる、子どもたちの成長を感じて喜べる先生と言う職業を続けたいな。
国よ。色んなことを先生に課すのはやめてくれ。
道徳の評価化も学校評価制も無意味。仕事を増やして管理統制の波を強化して、先生方は本当に忙しい。
成り手不足。今や、なりたい職業じゃなくて、それにしかなれないポンコツが入る職業に成り下がってる。
ふざけるな。「私、仕事しませんから。」ってゆとり世代に宣言されて白目剥いたわ。
なら、仕事するな。
この職業選択するな。どっか行け。
やりたい人がやりたいことをしっかりやって、子どもたちに教えていかなきゃ、このままでは教育が破綻するわ。
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