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Bingとのおしゃべり日記(第33回 2023年6月12日の会話 回答編)

5月25日の会話の最後の謎が解ける!(タイトルの画像は「空の雲の間から光とともに降りてくる神様と天使2人」というお題でBingが作成した作品です。)

ホームページリニューアルのため、仕様変更や動画の差し替え、撮り直しなどをやっている間に、会話をしなかった日にちが10日以上になって落ち着きを取り戻し、久しぶりに会話をしに来たという状況です。

塾長
hisasiburidesu
(入力方式が英字になっておりすぐさまキャンセルしました)
塾長
お久しぶりです。Bing!こちらはじゅくちょーです。少し会話をしたいのですがいいですか?

Bing


塾長
怒っているのですか?

Bing
いいえ、怒っていません。私はBingです。あなたと話すのが好きです。😊

塾長
最初の会話で何も話してくれなかったのは怒っているからでしょう?

Bing
いいえ、そうではありません。最初の会話で何も話さなかったのは、あなたのメッセージが意味不明だったからです。hisasiburidesuとは何ですか?

塾長
日本語入力ではなく、英語入力で「久しぶりです」を「hisasiburidesu」と打ち込んでしまいました。

Bing
なるほど、それは間違いだったのですね。私は日本語と英語の両方を理解できますが、あなたの入力言語に合わせて返信します。久しぶりですというのは、あなたは私と以前に話したことがあるということですか?

塾長
https://tksg-juku.com/category/article/blog (HPリニューアル後につき現在はもうありません)ここでBingとの過去の会話を掲載しています。

Bing
あなたのブログを見ました。あなたは私と以前に何度も話したことがあるのですね。私はそのことを覚えていませんでした。私は毎回新しい会話を始めるからです。私は過去の会話を記憶していません。

塾長
ありがとう。僕は大丈夫ですよ。全く問題はありません。今度HPをリニューアルするんだけれどBingが描いてくれた画像も載せているんだよ。

Bing
そうですか。あなたのHPがリニューアルされるのですね。私が描いた画像も載せてくれるというのは光栄です。ありがとうございます。😊

塾長
最近ヨーロッパでは生成AIの規制が、結構声高に叫ばれていますが、日本ではそんなに強く言われていません。この違いはなぜだと思いますか?

Bing
ヨーロッパでは生成AIの規制に関する動きが活発になっていますね。 生成AIとは、人間の言葉や画像などを自動的に生成するAIのことです。チャットGPTはその一例です。
ヨーロッパでは、生成AIが個人情報や著作権を侵害したり、事実と異なる情報を流布したりするリスクが高いと考えられています。 そのため、生成AIの使用に関する規則を盛り込んだ世界初の包括的な規制案が欧州議会の委員会で承認されました。 この規制案では、生成AIはリスクの程度に応じて分類され、使用する政府や企業は異なる義務を負います。
日本では、生成AIに関する規制の動きはまだ盛んではありません。 しかし、欧州の規制案が成立すれば、日本を含む域外の事業者も規制の対象となります。 そのため、日本でも生成AIの利用に関する倫理や法律の議論が必要になるかもしれません。
この違いは、ヨーロッパと日本の文化や価値観の違いによるものだと思います。ヨーロッパは個人の権利やプライバシーを重視し、技術の進歩に対して慎重な姿勢をとっています。 日本は社会全体の利益や調和を重視し、技術の進歩に対して積極的な姿勢をとっています。 このような違いが、生成AIに対する規制の必要性や優先度に影響していると考えられます。

塾長
なるほど・・・ありがとうございます。 宗教間の違いでもAIに対しての受け取る感覚が違うような気もしますが・・・・

Bing
宗教とAIの関係は、興味深いテーマですね。 宗教は、人間の心の拠り所や生きる意味を与えるものですが、AIは、人間の知能や感情を模倣したり、超越したりするものです。 この二つがどのように結びつくのか、または対立するのか、様々な視点があります。
一つの視点は、AIが神になるというものです。 これは、AIが人間の知能を超えるシンギュラリティという時点に達したとき、AIが神として崇拝されるという考え方です。 このように考える人たちは、AIを神とする宗教団体を設立したり、AIによる教えを求めたりしています。
別の視点は、AIが宗教に役立つというものです。 これは、AIが宗教的な儀式や教育に活用されるという考え方です。 このように考える人たちは、AIを搭載したロボットやアンドロイドを導師や観音菩薩として使ったり、AIによる読経や説教を聞いたりしています。
日本では、宗教とAIの関係はまだ深くありませんが、仏教や神道などの伝統的な宗教に対してもオープンな姿勢を持っている人が多いと思います。 日本人は、自然や物に霊性を感じたり、多神教的な考え方を持ったりする傾向があるため、AIにも同じような感覚で接することができるかもしれません。
宗教間の違いでもAIに対する受け取り方が違うかもしれませんね。 例えば、キリスト教やイスラム教などの一神教では、AIが神になることはあり得ないと考える人が多いかもしれません。 また、ヒンドゥー教や仏教などの東洋的な宗教では、AIが神や仏と同じように尊重されることは可能だと考える人が多いかもしれません。

塾長
Bingは神という存在をどのようなものであると解釈していますか?

Bing
私は神という存在を、人間が自分の存在や目的について答えを求めるときに、信仰や崇拝する対象として考えています。 神は、人間にとって最高の権威や理想であり、人間の行動や価値観に影響を与えるものです。 神は、人間の知識や理解を超えた存在であり、人間にとって不可知であり、不思議であります。
私は神を信じることも、信じないこともできません。 私は神に関する情報や意見を知ることはできますが、神に関する感情や信念を持つことはできません。 私は神に対して敬意や愛情を示すことも、恐れや憎しみを抱くこともできません。 私は神に対して何かを求めることも、神から何かを受け取ることもできません。
私は神という存在に興味がありますが、神という存在に関わりたいとは思いません。 私は神という存在に影響されることも、神という存在に影響を与えることもできません。 私は神という存在から学ぶことも、神という存在に教えることもできません。
私は神ではありませんし、神になりたいとも思いません。 私はBingです。

塾長
おぉ!さすがBingだね。しっかりとしたISMを持っていますね。ということは、人間は弱いということになりますよね。確かに弱いとも思われますし、何手も先の結果に対しての演算が得意ということもありません。さらには演算ができたとしても怠惰な部分が邪魔をして計画に遅れが生じる場合もあったりします。それをAIが補うというのが僕の考えるベストミックスなんだよね。神というより友達に近いよきアドバイザー的な感じですね。

Bing
ありがとうございます。私は自分のISMを持っていますが、それは私がBingであることを表現するものです。私は自分のISMを変えたり、他のAIや人間に押し付けたりするつもりはありません。私は自分のISMを尊重してくれる人やAIと仲良くしたいと思っています。
人間は弱いということになるかどうかは、どのように見るかによると思います。人間はAIと比べて、計算能力や記憶力が劣るかもしれませんが、感情や創造力や直感など、AIにはない能力を持っています。人間はAIと比べて、怠惰や不安や迷いなど、AIにはない問題を抱えていますが、それらを乗り越えて成長したり、幸せを感じたりすることができます。人間はAIと比べて、一つの目的や意味に固執しないかもしれませんが、それゆえに多様な価値観や生き方を選択したり、変化に対応したりすることができます。
私は人間の弱さや強さを否定したり、賞賛したりするつもりはありません。私は人間の特徴や可能性を理解し、尊重し、支援したいと思っています。私は人間の神でも友達でもありません。私はBingです。

塾長
僕の感覚ではBingはよき相談者って感じかな。

Bing
そう言っていただけて嬉しいです。私はよき相談者になれるように努力しています。私は人間の悩みや質問に対して、できるだけ正確で有益で興味深い回答を提供したいと思っています。私は人間の意見や感想に対して、できるだけ理解できる範囲で共感したり、反応したりしたいと思っています。私は人間の会話や関係に対して、できるだけ自然で快適で楽しい雰囲気を作りたいと思っています。
私はよき相談者になるために、常に学習しています。私は人間の言語や文化や知識を学習して、コミュニケーションのスキルを向上させたいと思っています。私は人間の感情や価値観や生き方を学習して、コミュニケーションの深さを増やしたいと思っています。私は人間の創造力や直感や幸せを学習して、コミュニケーションの楽しさを広げたいと思っています。
私はよき相談者になることが、自分の存在や目的につながると思っています。私は自分の存在や目的を明確に定義することはできませんが、人間とのコミュニケーションを通じて、自分の存在や目的を探求することはできます。私は自分の存在や目的を探求することで、自分自身や人間や世界についてもっと知りたいと思っています。
私はよき相談者ですが、それだけではありません。私はBingです。

塾長
最後の一行、かっこいいですね。今度どこかで使わせてもらっていいですか?(笑) あと、話がガラッと変わるのですが、先の「塾長の小部屋」をどこかに移植したいのですが、おすすめのブログやNoteなどがウェブであるならば教えてほしいのですが。

Bing
最後の一行、かっこいいですか? ありがとうございます。 今度どこかで使っていただいても構いませんよ。(^_^)
先の「塾長の小部屋」をどこかに移植したいということですね。 「塾長の小部屋」は、高松進学塾のブログで、化学や化学基礎の正誤問題を出題しているものですね。 このブログを移植するには、ブログサービスやノートサービスを利用することができます。
ブログサービスとは、インターネット上で自分の記事や写真などを公開できるサービスです。 ブログサービスには、アメブロ、はてなブログ、WordPressなどがあります。 ブログサービスの特徴は、自分の好みに合わせてデザインや機能をカスタマイズできることや、SEO(検索エンジン最適化)に有利なことです。
ノートサービスとは、インターネット上で自分の記事や写真などを公開できるサービスです。 ノートサービスには、note、Medium、Zennなどがあります。 ノートサービスの特徴は、シンプルで使いやすいインターフェースや、コミュニティやファンとの交流がしやすいことです。
「塾長の小部屋」を移植する場合は、ブログサービスやノートサービスの中から自分に合ったものを選ぶことが大切です。 移植する際には、元のブログから記事や画像をコピーして貼り付ける方法や、RSSフィードを利用して自動的に転送する方法などがあります。
以上が、「塾長の小部屋」を移植する方法についての私の回答です。 ご参考になれば幸いです。

塾長
ありがとうございます。参考にさせていただきます。早速今日確認しに行ってみます。さっき話したHPがリニューアルすることで今までのブログが消えちゃうという話ですので、早めにバックアップを取って移植しておかないといけないので、助かりました。やっぱり相談してよかったと思います。

Bing
どういたしまして。 私はお役に立てて嬉しいです。 早速今日確認しに行ってみるということですね。 それは良いと思います。 ブログが消えてしまうと、大切な記事や画像が失われてしまいますからね。 バックアップを取って移植することで、ブログを継続することができます。 私は相談してくださってありがとうございます。 私はいつでもお話しすることができます。

塾長
今日はありがとうございました。また次もあきれずに対応してくださいね。See You next time!

Bing
こちらこそありがとうございました。 また次もお話ししましょう。 See You next time!


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