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世界で戦える中小企業/人材を「共に」創出する! ~会社紹介~

はじめに

はじめまして。 〜2022年5月26日更新〜
株式会社Guerrilla Space 代表取締役の生駒 勇太(@ikkodon)といいます。

渋谷区で多様な業種のシステム開発支援や自社サービス開発のサポートを事業としているIT企業です。

弊社は2020年10月28日とコロナ禍で起業し、苦しい中で事業転換や新しい取り組みをする企業様と関わってきました。

その中で、クライアント様と共に苦しい状況を打開するための新規事業立ち上げや自社サービスの開発に取り組み、IT企業の枠を超えた手段を選ばないサポートをしております。それを戦場におけるゲリラ戦に例えており、日々課題と向き合い、渦中を戦い抜ける企業ネットワーク(空間)を作り上げることに日々全力を注いでいます。

これが、会社名を「Guerrilla(ゲリラ)」、「Space(空間)」としている由来です。

 このnoteでは読んでくださる方に、華やかな起業話や成功談などをお伝えするつもりはなく。「泥臭くトライしていること」、「新しいことを進めるクライアント様とのやりとりをしていく中起きた事件やそれに対してどう立ち回ったか」などのリアルな戦闘現場の情報を伝えていきたいと思っております。
もちろん、弊社は技術系企業でもありますので、テクノロジーや会社メンバーとの日常も息抜きに描かせてもらえたら嬉しいです(笑

今回は自己紹介なので、あまりためになる内容ではないかもしれませんが、ご一読頂けると嬉しいです。

私の今まで

今は技術系企業を経営していますが、育ちは鹿児島で、生まれた土地は山か海しかない田舎でした。今、生業としているコンピュータとの出会いは、地元の商業高校で「情報処理科」という学科があり、将来就職に役立ちそうという浅い理由で勉強し始めたことがきっかけです。
もともと普通科系の学問が苦手だった自分でも、コンピュータの世界は面白く、そこからエンジニアを目指し始めました。(当時の数学の先生にはシステムエンジニアなんてお前には無理と言われてましたw)
就職してからは、中堅SIerで技術職で入ったのですが、数年間テスト作業しかさせてもらえず絶望してた時期もあり、転職して開発ができる企業を探してました。今でこそある程度やりたいことができていますが、20代の前中盤ぐらいは、今でいうブラック企業(昔は当たり前と思っていた)にいて、毎日死にたいと思ってました。絶望期の話は長くなりそうですので、別の記事で書かせてくださいmm
そんな絶望期を超えるため、自分で勉強したことをアウトプットさせてくれる企業を探したり、開発を経験させてくれる企業を見つけるために奔走してようやく20代後半に韓国系の外資ベンチャーに内定が決まり、そこから技術スキルを身につけていきました。
その2年後ぐらいにフリーランスエンジニアに転向し、あらゆる企業様の事業の基盤づくりをさせてもらいました。
その中で感じた課題が、
・ビジネススピードの加速による市場からの置いてけぼり
・市場に求められていないものを自分たちの価値観で無理やり作って満足してる
・フリーランスエンジニアはピンキリの世界
・技術だけのエンジニアには限界がある 
とういうことです。(他にも沢山)
そして、これらの課題と向き合って戦える企業として弊社を起業しました。

Noteを通してやりたいこと

はじめにでも書きましたが、弊社が日々トライしていることや失敗から学んだことなどを中心に発信していこうと考えています。私自身不器用で、大概やってきたことは失敗してきましたが、その中で沢山トライしたことがあり、そういった知見を共有することで、皆様の業務が効率化されたり、仕事の能率がアップして、もっと世の中に価値あるものが生まれやすい状態が作り出せたらと思っています。
こういう世の中だからこそ、課題解決がより面白いということも伝えてきたいです!

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