見出し画像

読んだ本#14 1月のまとめver2

さてさて、1月に読んだ本のまとめ、完結編になります。

10.図書館の神様 瀬尾まいこ

11.証言 羽生世代 大川 慎太郎
この本では私の敬愛する木村九段についても少し言及されています。(嬉)

第61期王位戦で藤井に敗れた木村一基。
当時47歳の自分がいかに厳しい状況にあるかを訥々と語っていた。
だが、最後には「もう一度タイトル戦に出たい」ときっぱりとした口調で話した後、少し間を空けてこう続けた。
「ちょっと年上の人がいるのが大きいです」「羽生世代の存在は本当に大きいです」

証言 羽生世代

木村九段ですが、やはり羽生九段に刺激を受けているようです。
雑誌Numberでも同じようにインタビュー記事が掲載されていました。

木村九段の話を始めてしまうと長くなるので、ここまでで・・・!

12.大人の友だちづくりはむずかしい 大嶋 信頼
これ、こういうの読みたかったの!と、思ったはずで
うん、うんとうなづいていたのだけれど、メモが残ってない!
ちょっと間をあけてまた読み直します。(反省)

13.そんな感じで、こんな漢字になりました いきもの漢字事典 
稲垣英洋 (監修), 粟生こずえ (著), うかうか (イラスト)
noteでご紹介されている方がいて、かわいくて図書館で借りて読みました。
私は狼がお気に入り。動物自身が語るのもとっても癒されました。

14.理想を現実にする力 佐藤天彦
こちらを書いたのは、プロ棋士の佐藤天彦先生です。
本当に職業棋士ですか!?と伺いたくなるくらい、構成が素晴らしかったです。

15.なんでも見つかる夜に、こころだけが見つからない 東畑 開人
「働くこと」と「愛すること」や、「シェアのつながり」などについて書かれています。
題名に惹かれて図書館で借りた一冊です。優しい語り口で読みやすいと思います。

16.ココロクエスト式「引っ込み思案さん」の教科書 ひげねこ先生
かわいいイラストもあり、ゆるく手軽に読める一冊です。
ひげねこ先生のブログもありますし、noteもやってらっしゃいます。

17.マンガでわかる どんなウツも、絶対よくなる ラクになる! 有島サトエ
マンガでわかる、というのはいいですよね。手に取りやすいです。
鬱の急性期におうち入院が妹さんの協力で出来ていたのが印象的でした。
誰かの理解って改めて大事だなと思いました。

18.どうする? 家族のメンタル不調 井上智介
自分も病気ですが、母も同じような病気です。
うちは長姉に負担がいってしまっているので、自戒も込めるように読みました。

以上が1月に読んだ18冊となります!
ほぼ図書館で借りたものばかりです。お財布に優しい・・・。

さて、今日は夕方からゆる主治医に会いに行く日です。

皆様、よい一日を。

この記事が参加している募集

読書感想文

よろしければサポートをよろしくお願いいたします。サポートはフリーランスとしての活動に使用させていただきます。応援よろしくお願いします。