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所感=^_^=

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日々の出来事から、思ったこと、考えたことなどを書いていきます。これまで立場上言えなかった意見なども書きたいです。マガジン「ホワイトな学校へ」とつながることも多々ありそうです…😸更…
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2024年8月の記事一覧

No.71所感=^_^= 教員を辞めたいと思っている方へ~辞める前に試すこと三つ

夏休みも残すところ、あと1週間。 親御さんたちは、ホッとする方も多いのでしょう。 先生方としては、十分充電をして、2学期が始まるのが楽しみという方、 逆に、2学期が始まることを苦痛に感じている人もいるかもしれません。 今回は、教員を辞めたいと思っている方へ向けて。 この記事は、1年ほど前に書いていて、ずっと下書きのまま温めていました。必要な方に向けての内容なので、有料にしました。 まじめで一生懸命な先生ほど、辞めてしまう傾向にあるので、そういう先生方に辞めてほしくない

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No.70所感=^_^= 我が師たち~高校時代のこと

(約1800字) 以前、私の尊敬する先生たちについて記事を書いた。 それが、コチラ↓↓↓ 大学時代のことについても、書いた。 今回は、高校時代の先生について。 私が通っていた高校 私が通っていた公立高校は、制服がなく、遅刻を取り締まられることもなく、門はいつも開いていて、出入り自由。制約のほとんどない校風だった。 今思えば、その高校は、大学のように単位制のモデル校をしていたのかもしれない。授業の選択内容によっては、空き時間があったり、職員室前には休講黒板があって、そ

No.69所感=^_^= 続・迷惑な酔っ払い~学級の子供たちの自主性を育てておく重要性

(約2200字) ※注!引き続き、不適切な表現、少々アリ… 前回、骨折からの、続き… やっとの思いで家に帰りついたら、夫はまだ二日酔いで苦しんでいた。 本当にヤクタタズ! … … 夕方4時。 二日酔いから覚めた夫は、私を蕎麦屋に連れて行ってくれた。 (二日酔いの後は、なぜ、蕎麦がおいしいんでしょうね。) 私もやっと、まともな食事にありつくことができた。 夫は、自分のせいだと言われても、なんで私がこんなことになっているのか、ほとんど記憶がないらしい。 でも、どう考えても

No.68所感=^_^= 迷惑な酔っ払い~家族の身に危険が及ぶ

(約2200字) 前回までは、酔っ払いの夫Yが、私に多大な迷惑をかけたお話をしたが、まだ、ケガをしたのが本人だけなので百歩譲ってよしとする。 しかし、家族に危険が及ぶ酔っぱらい方は、ダメ。 ※注意。この後、不適切な行動、暴言、多数アリ。 子供たちの身に、危険が及ぶ 前にどこかに書いた気もするが、書いていた場合は再掲で。 夫がイクメンの先駆けだったことは、以前書いた通り。 このイクメンのとき、夫は、毎日幼稚園の送り迎えをしていたので、ママ友がたくさんできた。 そして

No.67所感=^_^= 命あっての物種~飲み過ぎ注意編②

(約1500字) 命あっての物種~飲み過ぎ注意編①の続き 続くと言いながら、低迷期と「Remakeホワイトな学校へ」の仕上げを挟んで、前回から5か月も間が空いてしまった…が、続き。 ※注意!以下、不適切、暴言、不快な表現アリ 時は、十数年前、4月初旬の週末。 夜中、電話が鳴った。 その日も夫Yは飲み会だったから、「またか」と思った。 仕方なく、電話に出ようとすると、知らぬ番号。 ん? 出てみる。と、 「Yさんの奥様でしょうか?」 知らぬ声。 はい? 「こちら、○○消防

No.66所感=^_^= 続・読書感想文を楽しもう「自分語り」のススメ

お待たせしました。 昨日の続きです。 ウチの子たちが通っていた学校は、(ここだけの話…)読書感想文が家庭に丸投げでした。 (10年以上前のことなので…) ですから私にとっては、これ幸い。 子供たちには、これからお話する読書感想文の書き方を教えました。 キーワードは、ポジティブシンキングです! ①本選びを楽しもう! まずは、課題図書でもいいし、そうでなくてもいいので図書館から本を借りてきて、片っ端から読みます。 親も同じ本たちを読みます。 子供の本はすぐ読めるし、大人

No.65所感=^_^= 読書感想文を楽しもう「自分語り」のススメ

長い夏休み、半分が過ぎようとしています。 昨年の今頃、夏休みの親御さんへの応援記事を書いていました。 今回と次回は、読書感想文の宿題に悩む親御さんへの応援記事です。 少しでも参考になれば幸いです。 熟成下書き 実はこの記事、1年前にみゃー先生の記事を受けて、私の考えを書こうと思ったのですが、それが夏休みが終わる寸前だったので、投稿するのを見送っていました。 先日、下書きを整理していたところ、発見したので、まだ、夏休みが半分残っている今のうちに、発信することにしました。

No.64所感=^_^= 他人の振り見て我が振り直そう~傘

以前、「テリトリーの広い人」について記事を書いた。 この中に「傘を持つ手を振って歩く人」のことを書いたが、今回は、また新たな出来事。 バスで、一人掛けの席に座って、ウトウトしていた時のこと。 バス停で停車したとき、私の首のところを掠るように何かが当たって目が覚めた。 何だろうと、ぼんやりドアの方を見たら、荷物と一緒に傘を握りしめた年配の女性が降りるところだった。 私の首をかすめたものは・・・、 なんと!その女性の傘の先端だったのだ! えー、と思うと同時に、ぞっとした

No.63所感=^_^= 子育ての結果はいつわかるの?~順風満帆ではない

我が家の食卓で、時々話題になるのは、 「〇〇ちゃんは、ドコソコ大学を出て、いい所に就職しているらしい。」 とか、 「親戚の◎◎の子供は、ナンチャラ大学に合格して、優秀だよ。」 とか。 もちろん、話題の提供は夫からである。 夫は、育メンの先駆けだった。 だから、近所に顔見知りのママ友が多い。 しかも、買い物担当なので、時々ママ友に会い、噂話に花が咲くらしい。 こういうところまで、しっかりと主夫である。 実のところ、夫はママ友と会って、こういう話をすることを最も好まない。

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