震災について
金沢から敦賀駅間の新幹線が開業した。
鉄オタの方は開業から一番最初の新幹線に乗ることに意味があるという。
ちょうど震災後すぐの開業となるため、経済を助ける形になったのだとか。
震災直後、地域を活性化させるような出来事があってよかった。石川県の方も喜んでいらっしゃると思う。
また、応援割で予約が埋まった宿があった。現地の方、また観光客の私たちにもプラスとなる制度だった。
私は去年金沢に行ったから今年行けばよかった🥲
先々月のニュースでは、和倉温泉が流れる多くの旅館が休業中であった。
甚大な被害だったのだから、例え私たちが数年先に行っても石川県の助けとなるはず!
近々また行けたらいいなと思う。
数々の旅館やホテルで予約の電話が殺到した様子。それが原因で、ネット上ではホテルや旅館側から電話を無視され続けているなどと悪い評判を書く人もいるようだ。
石川県の中では地域によって復興状況は異なる。
観光客側はその理解がある上で、予約をしなければならなかった。
石川県は木造建築が多いため、震災のダメージは大きい。
また、木造建築が倒壊したままでは、雨が降った後衛生面上大変なことになる。
いち早く倒壊した建物の処理が必要だ。
しかし、未だ大きな動きがないように思える。復興していない。
政府側も復興に向け足を動かすべきではないのか。
今の日本はウクライナの戦争や万博のこともあり、沢山のお金の支出が必要だ。
石川県民が苦しい思いをしているのだから、石川をまずは助けてあげてほしい。
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