「住民自治組織は広報配布の下請け機関ではありません」
市町村は広報を発行し、
配布は自治会・町内会に依存しています。
高齢化の現社会於いて、
肉体労働の広報配布作業を委託し続けることは問題です。
十谷組はコミュニティが崩壊した限界集落です。
山間地で民家は点在し、
車の運転ができない高齢者の広報の配布は大変です。
よって、十谷組は一昨年、班組織を廃止し、
7つの係を設置して組運営をしています。
広報は「配布配布係」が全世帯に配布しています。
(未加入者宅へも広報を配布)
ゴミ提出収集表の配布をしなければゴミの違法提出です。
違法提出されたゴミは回収してくれません。
ゴミの仕分け作業は大変です。
4月の広報配布時に組費の徴収も合わせて実施しています。
配布方法の変更、広報の自治会委託、自治会未加入者宅への配布等を
真剣に考えなくてはならない高齢化社会です。
新町長の公約は「対話と現場主義による協働の町づくり」です。
自治会との協働のあり方が問われています。
仙人は町長支援者です。
里山に移住して最初に繋がったのが町長の奥様でした。
ご縁です😄
2年間務めたお役目は定期総会(3月10日)を開催し終了です。
総会資料作成完了です😅 (令和6年3月6日23時)
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