ひっさ―現役公立男性保育士-1児の父

現役公立男性保育士として、毎日子どもたちと楽しく過ごしています。プライベートでは0歳児…

ひっさ―現役公立男性保育士-1児の父

現役公立男性保育士として、毎日子どもたちと楽しく過ごしています。プライベートでは0歳児娘を授かり、子育て奮闘中。 300人以上の子どもと接してきた経験を活かし、保育・教育・育児について発信していきます。

最近の記事

保育士に必要な能力3選!

はじめに 保育士って子どもと遊んでいたらいい仕事でしょう~ こんな考えの人は 少なくなってきたかもしれませんが 実際に思っている人は多いと思います。 この考えも一理あります。 実際保育、子育ては母親のする仕事、責務という考えが 日本古来の考え方です。 古くからの家族としてのあり方が凝り固まっている日本ですが 今では共働き世帯も増え、父親の育児参加も目立ってきており 子育ては母親だけの仕事としての考えは薄まってきています。 (父親の育児参加という表現の仕方も筆者はどうかなと

    • 子どもと生き物の関係

      子どもと生き物の関係性 みなさんも子どもの頃はたくさんの動植物に触れてきたと思います。 特に生き物 同じ地球で命を持つ生き物として とても興味深い存在です。 言葉で意思疎通が難しいので 「何を考えているかわからない」 こんな理由で敬遠しがちな人も多いと思います。 しかし子どもの時にも同じように考えていたでしょうか? 何でもかんでも 興味を持ったものに対して 触れて、捕まえて、 匂ったり、時には口に入れてみたりして、 大人では考えられないような行動をして 未知の生き物に対して

      • 保育士のやりがいとは

        子どもの素直な反応 保育士をしていると、自然と子どもと関わる機会が増えていきます。 子どもと過ごす時間で、大きく目にするところは 『子どもの素直な反応』です。 子どもは、 保育士、保護者、地域の方、 また、虫やものに至るまで、様々な関わりが増えていきます。 関わりが増え、物事の世界が広がっていくことは、 子どもにとって本当に新鮮でキラキラとしていることです。 「先生、見て!バッタがいたよ!」 「バッタがバッタをおんぶしてる!重くないのかなぁ?」 バッタ1つ事例に挙げた

        • 保育士を目指した理由

          自己紹介 初めての投稿に緊張しているひっさです。 公立男性保育士として働き出して、6年目。 0歳児から5歳児まで幅広く関わってきました。 保育で何が正解か模索しつつ、過ごしていく中で、 いつの間にか300人を超える子どもたちの成長を見守ってきました。 これから保育士を目指す学生、現役保育士、また保護者、 保育教育関係の企業のためになるような記事を発信していきます。 私事ですが、R4年5月に娘が誕生し、子育て奮闘中です。現役男性保育士が、お父さんとして子育てしていく姿も届