おっさんの一日寸景
天候が変わる前に、ジョギングに向かいました。
まず、自宅前ですがきのこの妖精が長期滞在しているようで、更にキノコ(毒)が増えていました。
一面、猫じゃらし(エノコログサ)が生い茂り、金色の波が秋の足音を感じさせてくれます。
ただ、この農地は耕作放棄地です。
人手不足のためなのか、2年くらい前から雑草が増えてきました。
田園ですが、稲の他にも野菜が作られています。
しかし、収穫が待ちあわなかった作物は田んぼに打ち捨てられています。
パプリカも・・・
倒れた稲も雑草に覆われて、手が付けられない状態です。
高齢化している農家の現実の一端は、収穫期に垣間見られます。
それでも、季節は移ろいます。
広葉樹は、色づき始めます。
そして、キノコの妖精は、あちらこちらを散歩中
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