憧れの仕事
昨日は自分の社会人になってからの自分をつらつらと書きました。
働き始めて何度も仕事を辞めたいと思ったことか。何度か自分を掘り下げて自分のことを知るようなこともしました。それでも、仕事を辞めて何する？ってなるとこれをしたい！というものは出てこず…
ただずっと憧れているのは小商です。
小商に憧れるきっかけとなったのが、『ナリワイをつくる』、『小商いのはじめかた』という本を読んだ時に、この生き方おもしろい！ワクワク！という感覚になりました。
生活の中から仕事を生み出し、仕事の中から生活を充実させる。一つの仕事にとらわれることなく、複数の小さな仕事を組み合わせて生活していく。
身の丈にあった小さな商いを自分ではじめる。
この本を読んだとき、こういう生きた方あるんだという発見が大きかったです。
仕事を辞めたい→転職の発想しかない私には。
この本を約10年前に読んでから、特に行動を起こさないまま時間だけが経ってました。
憧れるのはもうやめよう！
行動を起こそう！
小商いができるのか分からないけど、このまま今のような自分の人生を続けるのは悔しい。一つの視点としてありだなと思いました。
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