ウルブズの新監督候補、マイケル・ビールとは・・・
どうも、みなさん、おはよう、こんにちは、こんばんは、アストンヴィラ応援団長です。今回は、第3弾ということで、題名通り、「ウルブズの新監督候補、マイケル・ビールとは・・・」について、書いていこうと思います。
ウルブズの現状
現在17位のウルブズ。今夏に、ゲデス、ヌネス、コリンズなどの実力者を獲得、ローンバックで帰ってきたアダマ・トラオレもいる。しかし、降格圏からわずか1ポイント差しか離れていない。現在のウルブズは、順位もだが、得点が5点のみ、かなりの問題だ。
そこで、フロントは、ブルーノ・ラージ前監督を解任。今日は、監督が決まっていない状況である。
マイケル・ビールという漢
そこで、候補に挙がったのが、ロペテギであったが、決まらず。
フロントは第一候補として、マイケル・ビールを挙げた。
彼についてのプロフィールを簡単に説明しよう。
1980年9月4日生まれ、イングランド出身である。
チェルシー、リヴァプールのアカデミーコーチのあと、ジェラードと一緒にレンジャーズに渡り、リーグ無敗優勝を経験、その後、アストンヴィラにジェラードとともに、就任。低迷していたチームを立て直す。
そして、今シーズンから、QPRの監督に就任。現在、3位であり、好調である。
マイケル・ビールのサッカー
1,フォーメーションは4-3-3、4-3-2-1
彼の戦術の中では、ポゼッションがメイン。しかし、カウンターも多く、最終ラインを低く、設定するときもある。若手、発掘もお手のもの。
2,中盤の3枚が鍵
守備時に、中盤の3枚が大きくスライドして守備を行う。
そこで、求められるのは、スタミナ、守備力、多様性。この3つはマストである。
3, 2人の10番、SBのフル活用
4-3-2-1では、2人の10番の共存が可能である。ウインガーが中央に寄って、プレーを行い、相手を中央に寄らすことが目的。その際の、空いたスペースにSBを走らせる。SBからのクロスで、ヒメネスやカライジッチなどの競り合いに強いプレイヤーがいる。得点は量産されるだろう。
特に、SBが攻撃に絡むことにより攻撃の厚みが増す。
その証拠に、QPRでは、20ゴールを挙げている。
それらを踏まえての予想フォーメーション
選択の理由
ヌーリは4-3-3のウィングがいる状態で使うと、彼の癖上、渋滞する。
なので、ブエノを選択。
安定して、チームプレーができる、ポデンセは重要。
まとめ
アストンヴィラファンの私からすれば、皮肉の話だが、確実にマイケル・ビールがいた方が、アストンヴィラは強かった。それほど、彼は、凄腕だと分かる。
相手に回したら、かなりやっかいな監督になるだろう。
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