大学の時を振り返ってみる part2

引き続き大学のことを振り返ってみようと思います。
今思うと大学の時に色々なことをしておけばよかったなと思います。

今思うと一人暮らしをしておけばよかったなのかなと。個人的に一人暮らしの経験って必要だと思うんですよ。
完全に独断と偏見なのですが、自分を含めてこどおじ、こどおばの人は子供っぽい気がします。勿論人間的に素晴らしい人もいるとは思います。また、事情があってそうしている人は仕方ないと思います。

サークルに入っておけば良かったなと。今思うと色々なサークルがありました。サークルに入ったりしていて色々な活動をしていた人は、社会に出ても役立てるんじゃないでしょうか。
家から大学までクソ遠かった事もあってサークルなどには入らなかったです。下手すると学年で一番遠い所に住んでいたんじゃないかしら。
最初の新入生歓迎会では色々なサークルの見学に行きました。先輩たちはみんな優しかったです。そこで色々話すのですが、今思うと誰が誰だったか思い出せないです。
振り返るとあまり仲良くなれた子はいなかったなと。

大学は小学校〜高校に比べて自由でした。大方とる授業は基本的に決まっているのですが、自由に授業を選べました。
経済学部だったのですが全然経済に興味を持てませんでした。
ゼミも正統派経済学を学んでいました。ゼミってグループで話し合って一つの大きなものをつくると思うのですが、私のゼミは個人プレーでした。個人的にドライな人間関係が好きなのでよかったのですが、あまり大学生ぽくはなかったですね。

自分的には教養の授業の方が楽しかったことを覚えています。哲学、心理学が個人的に一番楽しかったです。アリストテレスみたいになりたかったですね。
色々なことを考えるようになったのは、この頃からでしょうか。おそらくそんな事はなく小学校の頃から色々な事を考えていたと思います。人からするとあまり何も考えてないように見えるみたいですが‥

今思うと大学の時に友人をつくっておけば良かったかなと。今関係が続いている人がゼロなので。予備校時代から完全に一人で行動するようになりましたね。
前の職場に同期で同じ大学の人が奇跡的にいました。その人とは仲良くなれそうな感じでした。まあ結局自分が辞めてしまったので意味はないですが‥

長くなりそうなのでまた分けて書こうと思います。
振り返ると書きたいことっていっぱいあるんだなと。

それでは。


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