出会い　～友人とはどういう存在か～

今回は、普段から私が考えていることを話します。

テーマは、見出しにもある通り「人との出会い」です。

冒頭で単刀直入に言うと、私は、人との出会いは「何物にも代えられない最高級の財産」だと思っています。

大学でふとした時に友人にこのことを話すと、「えっ、急にどうしたん！？」とか「なにそれ笑笑」って言われてしまいます。

確かに、何気ない日常の中で突然こんなことを言い出したら、変な人ですよね。

それは、私自身も分かっています笑。

でも、友人と接していると、なにげないときに宝物だなと感じるのです。

それがどういうときに感じるのかは自分でも分かりません。

しかしなぜ、これほどまでに大切に思っているかというと、人との出会いそのものが奇跡だからです。

現在、日本には１億人を超える人がいます。

その中で、《ある人》と出会う確率なんて0.00…1%です。

そして、そこから仲良くなって友人にまで発展する確率なんて0.0000…1%ではないでしょうか。

私は、宝くじに当たる確率よりはるかに低いんじゃないかと思っています。

こう考えると、どれだけ貴重で大切な存在かを身に染みて感じることができます。

生まれてから19年間、私は数えきれないほどの宝物と出会うことができました。本当に感謝してもしきれません。

そして、これからも想像をはるか超えるような数の宝物と出会うことになるでしょう。

一つ一つの宝物を大切にして、これからも生きていこうと思います。