ひいらぎなぎさ

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向き合わはる人

R-1グランプリ2024が終わった。 今回初めて予選から追いかけた。 なぜなら、趣味:単独と言われるほどネタに向き合っている彼に出会ってしまったから。 変な話だと思う。コンビ話芸を観に行ってピン芸人にはまったなんて。 2023年秋、M-1の予選(3回戦)を観に行った。 とある人たちのネタが1番好みだった。 マキシリオン(田津原理音さん、真輝志さんのユニット)だった。 ありがたいことに、予選落ちが決まったあと、ふたりでYouTube生配信をしてくれた。それも面白かった。 そこ

    • 5周年おめでとう

      Aぇ! groupが5歳になった。 今でも覚えている。割合のおかしい春松竹のポスター。序列が変わったことがわかるデザインだった。なにわ男子の左下に載っている6名。このくくりになるのかと驚いた覚えがある。 その後、2019年2月18日、Aぇ! groupの結成が発表された。そのときは、正直複雑だった。推しがグループに属する、グループ名がちゃんとついているところにいる、元担当と担当が一緒のグループになった、バンドトリオが分裂せずにすんだなどの嬉しさ。ここに選ばれそうで選ばれなか

      • 好きな人たちの話

        私は関ジャニ∞が大好きだ。 そう言えるのも今日が最後。 なぜなら、「関ジャニ∞」という名前が変わるから。 さみしさ、悔しさ、悲しさ、愛しさ、楽しみ、ワクワク、そわそわ、ドキドキなどなどいろんな感情でいっぱいの今日である。 私が関ジャニ∞を認識したのはいつなのだろうか。正直はっきり覚えていない。 幼稚園の卒園式で無限大を歌った。ただ、そのときは関ジャニ∞の曲だとは知らなかった。なんとなくいい曲だなと思い、懐かしむように歌う感じだった。 その後、小学生になって嵐が流行った。運

        • あるアイドルの2ndシングル

          とある日のX(旧Twitter)で呟こうとあたためていたものである。 ないラブのイントロ聴く度、ドームの響きを思い出す。 これはキャンジャニ∞のないわぁ〜フォーリンラブのこと。私は、2022年の冬、ドームで初めてこの曲を聴いた。あのイントロが忘れられないのだ。ピアノの旋律のあとにガーンと響く音。イヤホンで聴くたびにあの音を感動をもう一度味わいたいと思う。

        向き合わはる人

          とある大会前日の話

          これはメモ書きに過ぎない。 私がある日に書きとめたものである。 森ノ宮 1ステ目 体育の先生と音楽の先生が結婚する話(長め 背を向けてた) マンゲキ ラスト 体育の先生と音楽の先生が結婚する話(短め) これが何を意味するのか。 あるコンビのオチの迷いである。 前までは、野球選手になりたかったけど叶わなかった、音声をカラス対策に使ったなどで終わっていた。 あぁかなり迷っているんだなぁと。 突拍子もない終わり方か、話のつながりを重視した終わり方か。 結果はまとまりきらなか

          とある大会前日の話

          2023年夏の話

          これは私のX(旧Twitter)の下書きに残っていたものである。 深夜、職場の人から発熱のLINE。 1日休みを取っていた私。 予定は午後。午前行くか否か。 私の中の天使と悪魔がうごめく中、目の前には爽やかな表情をしたこじけん。 覚悟を決めて、出社。 12:00ちょうどに荷物抱えて、今、ダッシュで次の予定へ向かう。 職場のピンチと自分の予定を天秤にかけた話。最終的にテレビに映る推しに背中を押されて出勤。その後、友達と約束をしていたキルフェボンのタルトを食べに行った。たぶん